『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

コロナに振り回されて・・・・

2022年07月17日 | 新型コロナ

『クラスの「関係者」に陽性者が発生したのでお迎えに来てほしい』

と、ナオちゃんの保育園から連絡があったのは

梅もぎツアーから帰って荷物を降ろしていた、6月29日(水曜日)の午後2時頃のことでした。

早速、じいじが保育園まで迎えに行きました。

お昼寝途中のナオちゃんを、先生が起こして連れてきてくれたようです。

ナオちゃんのクラスは、7月4日(月)まで学級閉鎖となりました。

 

次の日(6月30日)ナオちゃんは、ばあばと二人でお留守番。

ところがその夜、お友達のKちゃんが発熱したとのこと。

次の日(7月1日)コロナ陽性と診断されたようで、

我が家の面々は、それまであまり深刻に考えていなかったけれど、

にわかに心配になってきました。

 

さらに次の日(7月2日)、もう一人のお友達Aちゃんも感染。

Aちゃんママも、お姉ちゃん(チーちゃんのお友達)も感染。

そんな連絡を聞いたら、

みんな気持ちがきゅっと引き締まりました。

その日から家族間で、できるだけ接触を控えて、様子見の生活が始まりました。

 

最初に、感染者が出た、という日からもう3日が経っています。

コロナの潜伏期間は、1日から2週間、ですって!!

チーちゃんは念のため、7月1日金曜日から、登校を自粛しました。

「喉が痛くなるらしい。」

「熱は、38度くらいなんだって。」

そんな情報をもとに、自分たちの体調を毎日観察します。

 

保育園では、ナオちゃんのクラスばかりでなく、

他のクラスにも広がってしまったようで、

学級閉鎖は、7月8日(金)まで伸びました。

園児は11名、職員は3名感染。

地元のニュースにもなるくらい、感染が広がってしまったようです。

幼児組は、結局1週間休園となりました。

幸いなことに、小学校への感染はなかったようですが、

チーちゃんの自主休校は9日間となりました。

 

私たちは、12日間の間、

感染の恐怖にびくびくしながら過ごし、

その間、チーちゃんとかあかは「抗原検査」とやらを経験しました。

(ナオちゃんは小さいから、抗原検査は無理らしい。)

 

遠い世界の出来事、と思っていたら、

こんな身近で「コロナ感染者」が発生するなんて、

本当にもう自分も、いつかかってもおかしくない、

そんな気持ちで過ごさなくちゃなんだなあ、と思いながら

1日も早く、この「新型コロナ」に効く特効薬ができて

インフルエンザのような風邪と同等の扱いになる日が来るのを願っています。

 

そんな思いを持ちながら、

7月12日には、第4回目のワクチンを接種しました。

(また、副反応の発熱であくる日臥せっていたけれど‥‥)

 

 

 

 

 

 

 

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