今日は、ナオちゃんの保育園の運動会。
ちょっと涼しいけれど、良いお天気になりました。
運動会日和です。
でも・・・・・。
今年も、参観できるのは園児の家族二人のみ。
私たちじいばあはもちろんのこと、
おねえちゃんのチーちゃんさえも見に来てはいけません!とのこと。
それで、表題のチーちゃんの言葉となりました。
「とおと、かあか、たのしんできてね~」と。
ひとりでお留守番、なのです。
(隣に私たちはいますが・・・・・)
今ではもう、県をまたぐ行動については何も言わなくなって
旅行についても、
「GOTOトラベル」に続く「全国旅行割」をまもなく開始するというのに、
イベントの開催制限も、
コンサートやスポーツ観戦の観客数の上限制限も
解除されているというのに、
教育界だけは、どうしてこうも頑固なんだろうと思ってしまいます。
ここの行政区だけなんでしょうか?
何百人も児童がいる園や小学校ならともかく、
田舎の、わずか数十人の保育園が広い校庭を借りて運動会をするのに
保護者の数などたかが知れていて、
(毎年の運動会を見ていれば分かること)
いったい、どこが「密」になる、と言うのか?
と、疑問になります。
いったん始めた、
コロナ感染防止のための行事等の自粛をどのように解除していくか、
保護者や一般市民に説明してほしい、と思っているのは
きっと、私だけではないと思うのですが‥‥。
一律横並びではなく、
保育園、小学校個々の状況で違ってもいいと思うのだけれど、
それが出来ないのが、
「横並び大好き!」なのが
教育の世界なんだよねえ・・・・・。
(みんな違って、みんないい、なんて口では言うけれど・・・・)
ああ、今日は日ごろの不満がブログに出てしまいました。
なかなか教育界は「融通」が効きません。
「責任」を取るのが嫌なんでしょうかねえ、とも思ってしまいます。
一番、しわ寄せを食っているのは子供たちなんですけど、ねえ。そういうことに、気づいていないのでしょうねえ。