『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

久しぶりの晴れ間!

2018年07月09日 | 日記
7月9日 月曜日 


ようやく晴れました。


かあかのお買い物にはついていかない!

と言うチーちゃんの水遊びを見守りながら

サツキの剪定をしました。













久しぶりの晴れ間、

夏の日差しです。




中国・四国地方を中心とした西日本は本当に大変なのに

こんなに穏やかな夏の一日で

本当に、

すみません・・・・・
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雨続きで・・・・

2018年07月07日 | 生活
7月7日 土曜日 七夕 



相変わらず雨が降ったりやんだり

時折強風も吹き荒れます。



諏訪湖の釜口水門と、美和ダムからの放流のお知らせが入りっぱなしでした。

天竜川と三峰川の水位の上昇が心配されましたが

今は、落ち着いているようです。



十数年前を思い出します。

7月下旬だったでしょうか。

梅雨も終わろうとするころ、梅雨前線が停滞し

天竜川の水位はみるみる上昇して

付近の皆さんに避難勧告が出されたことがありました。




職場に泊まり込んで、一晩中情報取集と

電話対応に追われていました。




今、大きな被害にあわれている皆さん

その対応に追われている自治体の皆さんに

お見舞い申し上げます。



ここ数年続いている異常気象が

これ以上、自然界に被害を与えませんように。
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置き薬

2018年07月06日 | 雑感
具合が悪ければ医者に行くし

病院で処方箋を書いてもらえるし

もう、置き薬なんかなくてもいいかな、と思うんだけど・・・・




我が家には、3個の薬箱がある。

1、富山の薬

2、某F薬品の置き薬

3、そして、農協の薬

である。




先ほど、富山の薬屋さんが

置き薬を入れ替えに来てくれた。


「使ってあります?」

「ええ、赤玉と目薬を。」




そうそう、富山の赤玉は、下痢や腹痛によく効くんだった・・・・

何だか目がかゆいとき、目薬にもお世話になったか・・・・




子どもたちがそれぞれ家を離れるとき

小さな薬箱を用意して

風邪薬、頭痛薬、胃の薬、腹痛の薬(赤玉)、傷絆創膏、目薬、

なんかを入れて持たせてやったものだった。




ドラッグストアがあちらこちらにできて

薬も簡単にすぐ購入できるようになったけれど

置き薬はやっぱり

置いてあるだけで安心、のお守りみたいなものかな?




時期的に、

そろそろ次の薬屋さんも

入れ替えに来る頃。

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雨降り続き

2018年07月05日 | 生活
7月5日 木曜日 


台風の影響でしょうか。

熱帯低気圧に変わったそうですが

風が入り乱れて吹いてくる、といった感じが

昨日から続いています。




梅雨は明けたようなのにね。

まるで、梅雨時のようにじめじめしています。




夕べも午前1時半から母に呼ばれて

4時、5時半、

と3回起こされました。




朝食を食べたら、母はまた眠ったので

今日はわたしも朝から一休みしました。



雨降りで、お昼寝(午前寝?)するのにとても気持ちよく、

30分ほどぐっすりでした。



11時過ぎまで寝ていた母は、

もうお昼寝はしないで、

40分おきくらいに私を呼ぶでしょう。


午前にいくらか眠った私も、

午後のテレビを見ながら

今日はイライラせず

母に付き合ってあげられそうです。

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R君のこと

2018年07月04日 | 雑感
先日、音楽会の招待状をいただいて

卒園した子どもたちや保育園の子どもたち(幼児組が発表します)

そして、交流のあったお兄さんお姉さん達の発表を聴きに行ってきました。



小規模の保育園・小学校ですし

特認校(他地区からの通学が認められている)でもありますので

いろんな子どもたちが在籍していますが

みんなそれぞれ、一人一人の持ち味を生かした

素敵な音楽会となっていました。



2年前、かなり重度の発達障害のあったⅯちゃんは

自情障のクラスでお世話になるつもりで入学しましたが、

もうすっかり現級の一員として

目立つこともなく、過ごしておりました。

ご両親も大変驚かれ、また喜ばれておりました。




重度の知的障害のあるR君も同じです。



保育園に入る前の2年間を母子通園施設で過ごし

最後の一年を地元の保育園に移ったR君。


担当になったI先生の見事な保育カリキュラムで

1、おむつが外れ

2、語彙数が驚異的に増え

3、友達に働きかけるようなそぶりを見せ

4、同じ年長の仲間である、という自覚が生まれ

5、大好きなSちゃんとだったら手をつなぐ、

という、素晴らしい成長を見せました。



しかしながら、「就学」にあたっては

「養護学校が適当である」と委員会で判定されました。


知的な障害もさることながら、自閉症も併せ持っていて

一般の学校の「知障学級」でも無理だろう、

彼にとっては「学習する」ことそのものが困難だろうと

私も担任も思っていたので、

委員会の判定は、至極当然のこと、と思っていたのですが、

しかし、ご両親の強いご希望があって

地元の小学校に入学することになりました。




音楽会の彼は、

時には友達の助けを借りて、

時には担任の指示で

そして、担当の先生(彼専任の)と一緒に

奇声を上げることもなく、パニックになることもなく

そのクラスの中にいました。



ちゃんと、セリフを言い、

歌を歌い(歌詞を覚え)

鈴のリズムを刻み(担当の先生が指を折って教えていました。)

意気揚々と音楽会に参加していたのでした。



あの時の私たちの判断(入学先)は「養護学校」でした。

教科を勉強することも大事だけれど

彼にとっては「生きる力」を身につけられる「養護学校」が適している

そう判断した私たちでした。

けれどもし、養護学校に行っていたら

今のあの彼の姿はあったのだろうか?



やってみなければわからない

子どもの可能性、持っている力は計り知れない

周りの人間の働きかけでこんなにも変わっていく

そんなことを感じ、

あの時就学先を決めつけていた自分を恥じました。


同時に、学校の先生の工夫と努力に感謝しました。



子どもって、だから面白い。です。

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