下書きが進んでいたが、ここで打ち切りにする。
他にやりたい事も沢山あるので他の関係サイトの方が書いてくれるでしょう。
古代出雲王国は確かにあったものと確信している。
自分が本当に知りたかったのは、もしくは腑に落ちないのがちょっとある。
以前の「謎の出雲帝国」吉田著のなかで富氏は口伝の方法を話している。 これが本当だと信じている。
あれだけこの口伝の歴史は文字にしないと話していたのに、その後継者は、真実を書きたいと言い。本にした。
その歴史の記録は口伝なのか引き継がれた文書なのかは、この本には無い。
向家や富家、出雲臣の歴史は楽しく読みました。それも信じています。
しかし、この本が出版されたのは2012年初版です。
遺跡の発掘は纏向遺跡は1937~2011
吉野ケ里は1986~1991
荒神谷は1983 銅剣・銅鐸・銅矛1984~1985に出土している。
どうも発掘に合わせた話に作り上げている感じがする。
本も中古本として、新品の本が変に値上がりしている。 「出雲と大和のあけぼの」はアマゾンで39、000円にもなっている。
いぜんの「謎の出雲帝国」は、数件出品社がいるので19000円していても需要と供給のバランスは理解できる。
この後は、気が向いたらホームページで更新していきます。
他にやりたい事も沢山あるので他の関係サイトの方が書いてくれるでしょう。
古代出雲王国は確かにあったものと確信している。
自分が本当に知りたかったのは、もしくは腑に落ちないのがちょっとある。
以前の「謎の出雲帝国」吉田著のなかで富氏は口伝の方法を話している。 これが本当だと信じている。
あれだけこの口伝の歴史は文字にしないと話していたのに、その後継者は、真実を書きたいと言い。本にした。
その歴史の記録は口伝なのか引き継がれた文書なのかは、この本には無い。
向家や富家、出雲臣の歴史は楽しく読みました。それも信じています。
しかし、この本が出版されたのは2012年初版です。
遺跡の発掘は纏向遺跡は1937~2011
吉野ケ里は1986~1991
荒神谷は1983 銅剣・銅鐸・銅矛1984~1985に出土している。
どうも発掘に合わせた話に作り上げている感じがする。
本も中古本として、新品の本が変に値上がりしている。 「出雲と大和のあけぼの」はアマゾンで39、000円にもなっている。
いぜんの「謎の出雲帝国」は、数件出品社がいるので19000円していても需要と供給のバランスは理解できる。
この後は、気が向いたらホームページで更新していきます。
読まないとはじまらないので。
神々名は複数あり、また複雑に絡み合っています。
なかなか覚えられないですね。
天孫の代表的なものから書物に出てこないものまで様々です。
一生楽しめる課題かも知れませんね。
出雲と大和のあけぼのの内容は、読んだことがないのでわからないのですが、出版社の方が同じ内容と言うことで、内容のFAXもいただいて、凄く興味のある内容だったので、購入しました。今までの自分の疑問も解けて、多少のスッキリ感もありました。
今までは、自分で家系図を作成したりして苦労していましたが、多少の家系図もあり、素人にはありがたかったです。
多趣味のひーさんの気持ちが、なんとなくわかります。
私も色々とやっていたので、読むのに時間がかかっちゃいました。(^^)
確かにネットには通常価格でありますね。
著者も違うのでどうかな?と思いましたが購入してみますかね?
最近遠ざかってました。 とにかく趣味の多い私なので前に進みません。
出雲関係の本が多いのですが、どの本も完読していません。
自分の中でも整理がついていないのです。
来年ある資格を取りたくてそっちの勉強も疎かになっています。困ったものです。
私も「出雲と大和のあけぼの」が読みたくて、再版の希望で電話をしてみたら、「出雲王国とヤマト政権」も同じ内容と言うことで、定価で購入しました。内容も盛りだくさんで、何回読んでも整理しきれない感じです。
素人の私にも分かりやすく書いてありました。
定価なので、ひーさんもどうかな、と思ってメールしてみました。、、、。
ずいぶん前の記事に、今ころコメントして、乗り遅れている感じで、すみません。やっと、読み終わって、ひーさんが何か書いてくれていないかと、久々にブログを拝見したもので、、、、。
口伝の継承は、やはり父親しかいないでしょうね。
最近、古代史の研究というか記事にするのは辞めようかと考えていました。 絶対の根拠がありませんからね。
自分が知り得た事を少しでも多くの人に知らせたい思いがありましたが、決して完全ではない歴史と時代と共に変化する歴史について行けなくなりました。
主様の前コメントの一部に関して、少し書き込みさせて頂きたいと思います。
>・・・・・とても古い本ですから、時代背景を考えると仕方がないのかもしれない。
その後継者が今回の本ですが、彼はどのようにして伝承を聞いたのか? 誰に聴いたのか? いつ頃聞いたのか? 口伝の伝承を何故破ったのか?
その辺には触れていないような??
======================
そうなんですよね。とても古い時代の事で、時代背景も変わってきていますよね。富家の伝承にしても、前当主 富マサオさんが養父ニギ若さんから、伝承され始めた昭和初期の状況(寒い冬の夜の暗闇の中、大社町修理免の出雲井神社境内で正座・・・云々)
・・・・・、その他道路状況 富氏の住居(若かりし富マサオさんが大社町に住んでいた頃の住居は、鳥居から徒歩数分の○○販売所の周辺。その後いつ松江エリアに移ったのか・・・?産経新聞時代は大社町??松江エリア???)・・・・・・・・、何もかも変化していますね。
大元出版 現当主様がその父富マサオさんから伝承され始めた頃でさえ(昭和30年代???)、冬の夜 出雲井神社境内で 毎夜毎夜伝承を・・・、はすでに時代に見合ってなく、別の形で行われていた可能性もありますね。例えば、基本は普通にに住居内の神棚(御先祖様)前で伝承の受け継ぎが行われ、節目節目で出雲井神社境内へ・・・・・というように。 これはあくまでも想像ですけれど。
======================
さて、それで
>その後継者が今回の本ですが、彼はどのようにして伝承を聞いたのか? 誰に聴いたのか?
詳しい伝承方法には触れられていないのでは思います。(出版の時系列順だと、事代主と伊豆建国の本以降に出版され、その点に触れている本があれば別ですが。)
ただ、誰に聞いたのかについては、父 富マサオさんからです。
一か所でズバッと明記していないという議論があるかもしれませんが、謎の出雲帝国の本を持っていて 大元出版 出雲と蘇我王国を読んだ人にはわかると思います。
出雲と蘇我王国の本の、とあるページに、父から伝承された、とあります。(伝承の継承者でない者に、例え伝承の一部であっても、伝承はされません。・・・・・伝承を引き継いだという事が読み解ける。)
大元出版の本は、複数の本、複数の場所に記載されている事をつなぐとわかる・・・・・こういう手法が取られているように思います。
同時に、歴史的には富家と神門臣家の東西2王家(神門臣家系宗像家を入れれば3王家) の他に、
重要な王族連合 財筋 の存在は忘れてはならないと思っています。
財筋と書いて、たからすじ と読むそうですね。
私は斎木雲州さんに、神門臣家及び財筋の方々が協力している 谷さん勝さんのペンネームなどで、・・・・・というようにイメージ解釈しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>口伝の伝承を何故破ったのか?
私も吉田大洋さんの本しか知らなかった頃、吉田さんが言うように数千年に渡り、一貫して口伝のみ 書き物資料は残さない・・・・・だと思っていました。
しかし大元出版のいずれかの本の中に、おおよそ次のような記載がありました。
他家に嫁に出た娘が、富家へ里帰りした際、家系図など資料が持ち出される事件があった。それで以後、他家へ嫁入りした娘とは、外の茶屋で会合する事にした。持ち出すような伝承に関連する資料はあったんです。
ここでもそうですし、別件 大元出版 出雲と蘇我王国の終わりの方のページだったかと思いますが、昭和初期に有名大学の教授を称する者が、結果的には盗人行為を働いた。重要な古代文字で書かれた、富家の宝 資料が闇に葬られた・・・と。
何でも出雲大社参拝のついでに・・という教授の行動らしいですが(この事は謎の出雲帝国にも記載あり)、タイミング的にはあたかも資料をかすめ取るよう、どこかのとんだ一杯食わせものに依頼されたようではありませんか!
話が少し横道にそれましたが、このように
相当な昔から富家に資料文書は存在した訳で、という事は詳細は不明ですが謎の出雲帝国冒頭にある、
富家の伝承 口伝のみ 4千年 ・・・も、
結局作家としての吉田大洋さんの誇大表現だったのではないかと、今は思っています。
口伝という手法は重要だけれども、富家は決して口伝だけで、出雲王国史を伝承して来た訳ではなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後になりましたが、中古本価格高騰の件は、高額出品を生業としている人達の仕業じゃないでしょうか。
大元出版の本に限らず、通販ではいろんな商品が高額で出品されています。
本に限らず、例えば相場2000円ぐらいのものが(まだ相場で手に入るのに)5万円とかのプレミアム価格で出品。
将来的には、1万円とか5万円とかの高額出品のものだけが表示される。安いのは売り切れたので・・・。
大元出版が高額つり上げ利潤追求型であるならば、出版社直販はやらないでしょうし、資金的に苦しいのであれば、大手通販の様な送料無料はやらないでしょうし。
仮に高額つり上げ出品が出版社の主導だと仮定したとしても、そのようなべらぼうな価格本はめったに売れませんし、わずか数千円数万円が出版社の利益に貢献しているとは考え辛いと思います。そのような弱小であれば、とっくに出版社は消滅しているのではないでしょうか。
前当主さまからの遺言に、真実の出雲史の普及に当たっての事細かい指示があった、・・・・・とは到底思えませんので、現在の当主様が世情その他諸々を勘案して、本を出版するという選択をされたのではないでしょうか?
(富マサオさんは生前歴史の講演活動、そして歴史本を出版→すぐに焚書にされ、世に広まる事が無かった→試しに吉田大洋さんに一役を担ってもらう事にした→内容ガタガタ→だめだこりゃ→息子に遺言する~~~という流れ。)
今回も意見を述べさせて頂き、ありがとうございました。新しい記事もぽつりぽつりですが読ませて頂きました。
「サンカ」族も偽書とされているがそこには触れて書いてしまいました。 ですからすべてを信じているわけではありません。シュメールについても、大洋氏の意見でしょう。
とても古い本ですから、時代背景を考えると仕方がないのかもしれない。
その後継者が今回の本ですが、彼はどのようにして伝承を聞いたのか? 誰に聴いたのか? いつ頃聞いたのか? 口伝の伝承を何故破ったのか?
その辺には触れていないような??
買い占めた人は誰なのか、名前を変えた自分なのではないか?
普及したいのか? 儲けたいのか? 趣旨が分からなくなってきたのです。
数学は基本答えが一つです。
しかし、古代史は答えが出ません。タイムスリップやタイムマシンに乗って遡り真実の歴史を見てこないと分かるはずもないのです。
昔の風習や仕組みを現代人が今の考えで考察しても解読できないのです。
つまり正解が出ない古代史は「おもしろいの?」と数学者は言います。
色々な考え方があって想像するのが楽しいのですよ。と答えました。
答えが無いから面白いとも思います。
色々な考え方がある中で誰をも否定できないのがこの世界なのかも知れません。
主様が疑心暗鬼になった商売っ気があるのではないかという点、
・・・・・そういう方向に民意を持っていこうと画策する、・・・陰謀・・・策略。
そういう考え、遺伝子を色濃く持つ人達も古代史の世界でもいましたし、その子孫も今もいます。
出雲の東西2王家 その周辺、大昔からそれに苦しまされてきましたし、決着など着くはずもなく 現在も継続中だと思います。ネットの検索結果が反映されていると言ってもいいと思います。鼻につく情報は一般にたどり着けない方向にもって行かれます。(コップの中の嵐化)
富家当主の思いとは裏腹に、誤った情報だらけとなった昭和本 謎の出雲帝国 ですが、その中にもホなんとかいう とんだ一杯食わせ者がいたのは、
ここに集う皆々様の中では周知の事実だと思います。
私は大元出版のネット通販上の価格推移を、ほぼ10年間見てきたつもりです。自分なりに、ああこれは出版社が出版社として純粋に出品した物の買い占め行為だな、・・・・・ああそれからの~高額中古本出品者の登場・・・、どうやらこの前の一連の買い占めと連動しているらしい。あくまでも観察の結果ですが、何度もこのような事が繰り返されてきました。
大元出版の本がまだまだ一般には無名だった頃(だいたい2013年頃)は、今となっては入手が出来ない本も、普通にアマゾンや楽天など通販で定価で入手出来ていました。
少しは大元出版の本の事が世の人に知られるようになってからは、既成事実ごり押し系が動き出したように思います。それだけ世に広まって来たという事だと思います。
最後に実際に本取り寄せの時に直接お話した人にはわかると思いますが、送料の事から(無料の件)わずか10円の事から、本で利益を得ようなんてこれっぽっちも思っていない、そういう方々だと私は思いました。
それに一般には表現しないであろう言い回しもあったりして、ああやっぱり王家の人だ・・・・・と鳥肌が立ったのを覚えています。(感激で鳥肌が立ちました、念の為。)
しかしそれにしても、いろんな意見を言える場所があり、いい傾向ですね。
ブログ主様には感謝申し上げます。
その点では非常に勉強し調べたと思い尊敬しています。
それにプラス先祖からの伝承を加え出雲の古代史好きにはたまらない情報だと思います。
これからは、もっと大きな意味で日本人はどこから来たのか・・・まとめて行きたいと思います。
自分で言うのもなんですが、いつも答えが一つでないものを追いかけてしまうんですよね。
まぁ、数学のように答えが一つだと一ページで終ってしまいますからね。
で以前から思ってるんですけど、書籍ってどうも相当お金が入るってイメージもあるので新説があるとわれ先にと焦り気味で動くと色々思う感じ。書籍と論文はちょっと意味が違うように思います。書籍はお金が目的で論文はその分野の進化というか新しい未来への一歩としてで個人的に私の中ではかなり違います。また証拠なり研究材料にしても違うように感じますね。どちらも私には関係ないんですけど、お金の目的がない方にいくと安全だし、リスクもないしなんか逆に信念は感じますね。
つまり動機がお金に直結しているか?判断してうまく逃げていこうとは思います。人に騙され易い性格なので。
そういう意味でも子孫の方が口伝を文章にしたいというのはとても意味や信念がありますし、お金じゃない目的を感じます。ただ口伝ならば、子孫の方はもちろん変更は許さずなはず。
書籍になるにあたりプラスαの忖度や圧力が自然に入るんではないかなぁ?そうすると口伝とは線を引いて意味合いや情報を考えた方が安心です。
なので最近はたまたまその地で出会った方とお話で得た情報のが嬉しいですね。偶然が特に嬉しい。その時その時間に出会ってなければなんて歌の歌詞みたいですけど、人の介在では阻止も変更も出来るわけないんで。
なのでその土地に愛情をいっぱい持って生きている方のお話を直で聞けるのが一番いいヒントになります。間違いなく愛情でお金じゃないと思いますので。ただ外国行って思ったんですけど、チップがある世界はチップを先に出すか後に出すか?また金額によっても態度を変化するのが普通です。けど一番いい情報はお金でも権力でもテコでも動かないはず、そこにはお互いの信用があって気に入ってくれないともちろん始めの一文字も出さないはずですから。
そういう頑固な方ほど魅力は感じますね。人間なのでその勘はやっぱり一番働くでしょうから。
どんな物にも人間の意志が入ってしまうのがこの世です。ならばむしろ自然との付き合いの方が楽で生きやすいって思う人も増えてるんじゃないかな?人間が作り出した物に流されるのはなんか嫌なので自然に情報が入った時にと思ってます。
出雲王国はまた奥が深いので、相手にならないくらいだと思いますし無理しても進む事もない規模が計り知れにない物であるのは認識しています。
そう別件からが一番近道なように思います。遠回り中をおすすめします。8555、2533
わざと在庫無しにして、値段を釣り上げているような??
わかりませんけどね。
気が向いたらまた書きます。
私もアマゾンで20000円程度の本を十分の一の定価で買った事があります。
ただ、東京の出版社は倉庫が小さいので、裁断処分されてしまうケースが多いですが。
あの富さんの倅が書いているのですから。
今の時代は自分の歴史をまげてしまう政権は存在しませんからね。 自由に本にできるでしょう。
ヤフオクは30分前から値上がりがはじまりますので嫌いです。
あの本はすべてコピーしてあるので大丈夫です。
息子さんが、誤った解釈で書かれた「謎の出雲帝国」を訂正したいと本を出しています。 5話まではその本の引用です。 しかし、今回の記事の通りです。
結局金儲けですかね。
正しい出雲の歴史を伝承しようと思えば多くの人に読んでもらった方がいいような気がするのですが。
これが真実ではないか?とされる歴史は非常に勉強されています。 私が言える立場ではありませんが、TVなどで放映された古代出雲王国の歴史には準じていると思います。
「謎の出雲帝国」は金欠病故売っちゃいました(瀬織津姫の名前を商標登録した方にもやっちいました。失敗した。どうせ読まないだろうし)。
実際、近江さん??の本であらましは書いてあるので、そんな必要性は無いです。シュメールまで出てくると訳が分からなくなりますし。
それと「謎の出雲帝国」はちょくちょくヤフオクてせ3000円程度で出たりしています。
古代出雲はちょっとおいておいても出てくる時には出てくるでしょうね。安心です、土の中なので火には強いですから。
今日は新宿で槻の木広場見つけちゃいましたよ。
答えって出ない方が想像出来て楽しいように思いますね。書籍にしちゃお金が動くんで余計に壁が高くなってしまうようにも思います。
口伝は、口伝で聞きたいですね。人を通じて伝わるのが一番安心ですけど、その心は物にも表現されてくるでしょう。理系より文系のが楽しめる範疇ですね。4959