写真は、以前にも述べましたが、生前の遺言により両眼が描かれています。
政宗が宛てた手紙の中から、健康に関する話しを紹介したいと思います。
仙台藩お抱えの医師は、高屋家で快庵(かいあん)とその甥の松庵(しょうあん)が政宗に使えました。
政宗が二人に宛てた手紙は、44通確認されていて、その半数は自分が使う薬を求めたようです。
こんな手紙があったようです。
『白鳥を肴に強めの焼酎4、5杯を飲んだら、熱が出た』
といった体調を知らせる内容の手紙です。
政宗は、焼酎を好んで飲んでいたのでしょうか?
つまみは、白鳥(・_・;) ??
でも当時の様子がよくわかりますね。
残りの手紙の17通は、身辺に仕える女性が使用する薬を求めたもののようです。
その内容は実に細かく記されていて、脈や発熱状態、以前の薬の効き目など…
まるで薬剤師に指示をする医者のようです。
政宗は、自らの健康を気遣うだけじゃなく、身近な女性の体調へも日常から気を配っていたのですね。
人柄を感じますね。
政宗が宛てた手紙の中から、健康に関する話しを紹介したいと思います。
仙台藩お抱えの医師は、高屋家で快庵(かいあん)とその甥の松庵(しょうあん)が政宗に使えました。
政宗が二人に宛てた手紙は、44通確認されていて、その半数は自分が使う薬を求めたようです。
こんな手紙があったようです。
『白鳥を肴に強めの焼酎4、5杯を飲んだら、熱が出た』
といった体調を知らせる内容の手紙です。
政宗は、焼酎を好んで飲んでいたのでしょうか?
つまみは、白鳥(・_・;) ??
でも当時の様子がよくわかりますね。
残りの手紙の17通は、身辺に仕える女性が使用する薬を求めたもののようです。
その内容は実に細かく記されていて、脈や発熱状態、以前の薬の効き目など…
まるで薬剤師に指示をする医者のようです。
政宗は、自らの健康を気遣うだけじゃなく、身近な女性の体調へも日常から気を配っていたのですね。
人柄を感じますね。
御傍にいたのではないでしょ~か (^_-)-☆
今だったら、日本野鳥の会に怒られそうですね。
健康への気配り、徳川家康にも同じような所があったようですね。
(T_T)ただ、眺めてるだけぢゃなくて・・・?
ひーさん!(・_・)
強めの焼酎4、5杯って・・・・
健康気配り?の正宗も無謀だけど・・・
( ̄□ ̄)ひーさんも無謀なことしちゃダメよ!
入院中ですからねっ!
腑に落ちないのは、どこから手紙を出したかです。
城内なら文は必要ないような?
後程、政宗が居た所の統計を書きます。
廟所からはロザリオや鉛筆も出てきてますからねぇ
狩りも相当していたようで、その様子も手紙にあるようです。
退院するまでに慣らして置かないと…
ハイm(..)m すみません、言い訳です。
鳥の白鳥
焼酎でには聞いただけでもお腹を
壊しそうですね
気配りの政宗さんは、カッコイイですね