午前中は東北歴史博物館へ
塩竈・松島 その景観と信仰
を見学・・・そのうちにUPするかも?
天気もいいのでドライブということで蔵王へ・・・
この日は、初冠雪と気象庁が発表
そんなことを知らずに山に向かいました。
なんだりかんだり☆Diri/ぱるえさん提供 ぐずらさん撮影 [蔵王連峰]
まぁ、通行止めは夜だけだろうと、安易な気持ちで
久しぶりに、青根温泉経由(ここは古賀政男が自殺を図り、その時に浮んだ詩が「影を慕いて」ですね)
宮城蔵王の入り口から登り始め、途中紅葉が綺麗なので
宮城蔵王の見所の一つである三階の滝です。
ところが逆光マツポイ
滝・・・・見難い~ チョット角度を変えて
これなら見えるかも
《三階の滝 伝説》
ずーっと昔の話です。
蔵王山中の『三階の滝』には大カニが住み、『不動滝』には大ウナギが住んでいました。
カニは何百年ものうちに体が生長し大きくなり滝つぼが窮屈になったのです。
そこで近くにある不動滝の滝つぼに移ることにしましたが、そこにはすでに大ウナギが住んでいたのです。
大カニは滝つぼを手にするために大ウナギに決闘を申し込みました。
ところが不動滝の大ウナギは年老いていたので、大カニには勝てそうもありません。
そこで、里に住む猟師の力を借りるため娘姿に変身して遠刈田の猟師政治郎に加勢を依頼することにしたのです。
そして決闘の日、猟師は女性に言われた通り滝に行ってみると
そこにいたのは大カニだけでした。
大ウナギはすでにカニに胴体を三つに切られ
頭は「青根」に胴体が「峩々」に尾は「遠刈田」に天高く飛ばされてしまいました。
以来、青根温泉は頭(頭痛や眼病・ノイローゼ)に峩々温泉は胃腸に遠刈田温泉は足腰(神経痛など)婦人病に効く湯が湧き出るようになったということです。
不動滝
不動明王
「蔵王不動尊」
『万緑の底に滝あり轟けり』と彫られた斎藤茂吉の句碑も建てられています。
いよいよエコーラインと言う時に、通行止め
そういや今朝・・・初冠雪と言ってた
Uターンし戻りました。
釜房湖
太陽も傾いたし、帰っぺ
塩竈・松島 その景観と信仰
を見学・・・そのうちにUPするかも?
天気もいいのでドライブということで蔵王へ・・・
この日は、初冠雪と気象庁が発表
そんなことを知らずに山に向かいました。
なんだりかんだり☆Diri/ぱるえさん提供 ぐずらさん撮影 [蔵王連峰]
まぁ、通行止めは夜だけだろうと、安易な気持ちで
久しぶりに、青根温泉経由(ここは古賀政男が自殺を図り、その時に浮んだ詩が「影を慕いて」ですね)
宮城蔵王の入り口から登り始め、途中紅葉が綺麗なので
宮城蔵王の見所の一つである三階の滝です。
ところが逆光マツポイ
滝・・・・見難い~ チョット角度を変えて
これなら見えるかも
《三階の滝 伝説》
ずーっと昔の話です。
蔵王山中の『三階の滝』には大カニが住み、『不動滝』には大ウナギが住んでいました。
カニは何百年ものうちに体が生長し大きくなり滝つぼが窮屈になったのです。
そこで近くにある不動滝の滝つぼに移ることにしましたが、そこにはすでに大ウナギが住んでいたのです。
大カニは滝つぼを手にするために大ウナギに決闘を申し込みました。
ところが不動滝の大ウナギは年老いていたので、大カニには勝てそうもありません。
そこで、里に住む猟師の力を借りるため娘姿に変身して遠刈田の猟師政治郎に加勢を依頼することにしたのです。
そして決闘の日、猟師は女性に言われた通り滝に行ってみると
そこにいたのは大カニだけでした。
大ウナギはすでにカニに胴体を三つに切られ
頭は「青根」に胴体が「峩々」に尾は「遠刈田」に天高く飛ばされてしまいました。
以来、青根温泉は頭(頭痛や眼病・ノイローゼ)に峩々温泉は胃腸に遠刈田温泉は足腰(神経痛など)婦人病に効く湯が湧き出るようになったということです。
不動滝
不動明王
「蔵王不動尊」
『万緑の底に滝あり轟けり』と彫られた斎藤茂吉の句碑も建てられています。
いよいよエコーラインと言う時に、通行止め
そういや今朝・・・初冠雪と言ってた
Uターンし戻りました。
釜房湖
太陽も傾いたし、帰っぺ
奥様と、おデート ヨカッタですね♪
ヒューヒュー ww
秋も深まって来ました。
夜は冷えますね。
僕の場合は、懐がヒューヒューですww
エコーラインの紅葉は来年までのおあずけですね
ちなみに、エコーラインの近くのホテルで友達が働いてるぜぃ
来年は、もう少し早く行かないと・・反省
二泊して、いろんな湯船につかって、あー極楽極楽・・・でしたが、
帰りの日、台風の来襲で、宮城側のエコーラインが不通に!でも山形側はかろうじてバスが動いている!、そんな状況に追い込まれました。
山形側に突進じゃー!てなわけで、やっとこさ刈田岳の頂上までバスでたどり着きましたが、
そこで交通手段は途切れました。
暴風雨の中、お釜を回り込む「馬の背」の登山道を通り、避難小屋に寄ったりしながら、やっとこさ山形側に抜けたことがあります。
山形側は、まったくの良いお天気で、ぐしゃぐしゃの格好でロープーウェイに乗った我々は、地獄から帰ったカップルとして注目の的でしたわい。
峩々温泉にもう一泊すればよかったのね。でも金がなかったのよっ。
どの写真もとても美しいです。
3階の滝・不動の滝は知らなかったです。
ひーさんの昔話が楽しいし好きですね
あちこち行かれそうですので・・・
記事UPを楽しみにしています
山の天気はわからないからね~
根性で帰りましたね。
山形からは、どうしたのか?
行き当たりばったりの僕の人生みたいです。
蔵王の山々に
寒くなるねぇ~
先々週行ってきました。凄く綺麗でした。
でもひーさんの様にうまく取れませんでした。
温泉三昧してたもので・・・
帰り凄い渋滞でした。やっぱり紅葉時期ですね。