ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

仙台歴史民俗資料館 その2

2008年09月11日 17時39分18秒 | 仙台・宮城今昔物語
その1の続きですが、仙台大橋を渡るとこんな感じでした昭和3年の地図です。
拡大出来ます。



総和17年~18年頃、歩兵第百四連隊の戦死者の遺骨が出身地の根白石村に帰って来た。



明治44年歩兵第四連隊将校集会所における陸軍将校婦人会仙台支部観桜会の様子


明治30年の榴ヶ岡公園の花見の様子。



この写真は、なつかし仙台2から抜粋しました。

欲しかった、写真集が再発行されました。

これから、チョコチョコ使わせて頂きます。










それでは、館内に戻りましょう。






男子を兵隊にとられ、女性達も国防に頑張ったのですね。




雑誌も戦争一色ですね。






満州鉄道



戦争の話はこの辺にしておきますかね! 次回は庶民の暮らしを少々!

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24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「あじあ号」のポスター (酔漢です )
2008-09-11 18:57:02
満鉄「あじあ号」は酔漢のライフワークの一つでした。(過去形にいたしましたのは、資料集めが困難になったからですが)
ポスターでは解りませんが、この機関車「真っ青」(ネイビーブルーに近い色)です。全室指定。そして全室空調完備(エアコン完備)二等室以上の客室ではオリジナルカクテル「あじあ」が振舞われておりました。このカクテル「青」と「赤」の二種類が用意され、乗務員がリクエストしてオリジナルグラスでもって運んでくれるのでした。レシピはあるのでしょうが、内容は知りません。
「あじあ通過」を確認して、時計を合わせる。と言われたほど、正確無比な運行でした。
すみません。ブログの内容と違ったコメントでした。すみません。
「あじあ」ポスターに反応してしまいました酔漢でございます。ご容赦下さいませ。
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酔漢さんへ (ひー)
2008-09-11 20:09:20
全然OKですよ。
意外な一面を見ましたね。
しかし「あじあ」なるカクテルと繋がるところは、やはり酔漢さんらしい。
この列車・・・カッコいいと思いました。
なんかモンスターのようで力強さがあり・・
正確に走るところは、日本らしいですね。
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当時の (あーさん)
2008-09-11 21:22:04
地図を見ると仙台はまさに軍都だったと
判りますね ♪


辻真先サンに、あじあ号を舞台にしたミステリーがあります。
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あーさんへ (ひー)
2008-09-11 22:16:22
えーこの列車を背景にしたミステリー本ですか?
凄い・・本の世界は奥が深いですね。
青葉城の下に射撃場がありますが、市内の北にある台原と言う所にもありました。
現在警察学校です。
軍の施設は、殆ど公立の施設になってますね。
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満鉄・・・・ (みっちゃん)
2008-09-11 22:33:20
懐かしい名前ですわね♪
って・・・ こぉ~書くと、生きてたみたいやん!
(≧_≦)違いますからっ!あわわ・・・

あんな姿の婦人倶楽部って、初めて見ましたわ! 貴重です。。。
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みっちゃんへ (ひー)
2008-09-11 22:38:41
満鉄の乗り心地はどうでしたか?

そろそろ知らん振りはこの辺で・・・
あの頭巾被ってませんでした~~!!??
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満鉄~の (維真尽(^^))
2008-09-11 22:50:31
ポスタ~の列車~
モダンですね (^^♪
なんとも~
雄大な大地をひた走る姿が
目に浮かぶようで~す (^_-)-☆
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Unknown (虎龍)
2008-09-12 01:00:02
凄い資料ですね。
当時の雰囲気が判るような気がします。
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Unknown (桃源児)
2008-09-12 01:42:19
桜の色が素晴らしいですね。でも、明治の写真ということは着色写真でしょうか?
満州鉄道、戦時中なのに、敵性語である英語の表記が?
返信する
パシナの疾走! (クロンシュタット)
2008-09-12 06:48:00
満鉄のカマ、パシナは確か2両、中国に保存されています。客車(最後尾の展望車)も保存されています。
保存状態が良くなく、いろんな思惑もあって、公開されているのかいないのか、あいまいな状況です。
Nゲージの模型もありますが、編成が長すぎ車体もでかいので、手が出ません。
ただし、あの青い色はそそりますよ。

地図の範囲は、川内の高校生時代のテリトリーではありませんか!
駐留軍の白い住宅が残っていた頃を思い出します。

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