ここは、新庄から西(日本海側)へ国道47号線を走ると、最上川の舟下りで有名な、戸沢の乗船地に近い道の駅です。
モモカミとは、耳にしませんよね。
どうやら、アイヌ語を組み合わせた、所謂造語のようです。
アイヌ語で「モモ」とは崖を表し「カミ」とは盆地を表すようです。
最上川の舟下りを楽しんだ方であれば、ここが適宜であることがお分かりでしょう。
また、最上(もがみ)とモモカミを掛けたのでは無いでしょうか。
では、何故朝鮮王朝時代の宮廷の様な建物なのでしょう。
実は、ここ戸沢には韓国からの花嫁さんが多くいらっしゃいます。
故郷を思う心はお国が変わっても同じではないでしょうか。
きっと、彼女達がhomesickになって寂しくならないように地元の人々が考えてあげたのでしょう。
彼女達が作るキムチは、駐車場の売店で売ってますよ。
いましたいました・・・韓国出身の狛ちゃんです。
안녕하십니까
どっちも吽型ですね。 日本の狛犬とはやはり雰囲気が違いますね。
階段には、龍の彫り物が・・・・やはり王宮の龍のように指が5本あります。
これは、済州島だけで見られる「トルハルバン(돌하루방)」という石造物です。
「石のおじいさん」という意味です。
朝鮮王朝時代に侵入者を防ぐ意味で城門の前に立てられていたり、守護神として城内を守っていたとも言われているそうです。
天下大将軍は地上の偉大な神で、地下女将軍は地下世界の偉大な女神であるといわれ、一緒に立ってます。
所謂、守護神ですね。
私が韓国で見たのは、民族村でしたかね。その時の写真はここをクリック
民族村は、映画のロケにも使われているようです。今でもあるのですかね?
さて、庄内の旅を続けますかね。
かぁちゃん!いぐど~
다녀 오겠습니다
モモカミとは、耳にしませんよね。
どうやら、アイヌ語を組み合わせた、所謂造語のようです。
アイヌ語で「モモ」とは崖を表し「カミ」とは盆地を表すようです。
最上川の舟下りを楽しんだ方であれば、ここが適宜であることがお分かりでしょう。
また、最上(もがみ)とモモカミを掛けたのでは無いでしょうか。
では、何故朝鮮王朝時代の宮廷の様な建物なのでしょう。
実は、ここ戸沢には韓国からの花嫁さんが多くいらっしゃいます。
故郷を思う心はお国が変わっても同じではないでしょうか。
きっと、彼女達がhomesickになって寂しくならないように地元の人々が考えてあげたのでしょう。
彼女達が作るキムチは、駐車場の売店で売ってますよ。
いましたいました・・・韓国出身の狛ちゃんです。
안녕하십니까
どっちも吽型ですね。 日本の狛犬とはやはり雰囲気が違いますね。
階段には、龍の彫り物が・・・・やはり王宮の龍のように指が5本あります。
これは、済州島だけで見られる「トルハルバン(돌하루방)」という石造物です。
「石のおじいさん」という意味です。
朝鮮王朝時代に侵入者を防ぐ意味で城門の前に立てられていたり、守護神として城内を守っていたとも言われているそうです。
天下大将軍は地上の偉大な神で、地下女将軍は地下世界の偉大な女神であるといわれ、一緒に立ってます。
所謂、守護神ですね。
私が韓国で見たのは、民族村でしたかね。その時の写真はここをクリック
民族村は、映画のロケにも使われているようです。今でもあるのですかね?
さて、庄内の旅を続けますかね。
かぁちゃん!いぐど~
다녀 오겠습니다
東北にこんな所があったんですね。不思議な感じがします。
韓国の狛様、日本とはやはり雰囲気が違いますね。
かなり前です。
ふしぎな気持ちで建物を見てカップめんだったか買いました。
(石造物は目に入りませんでした)
先日 横浜の中華街に行きましたが
店の前に狛犬さん?らしきもの。
左右同じお口でした。
初めてみた時驚きましたよ。
前回は、トイレと売店まででしたが、今回は食事をと思い、奥まで入りましたら、こんな感じです。
アイヌ語と此処とどういう関係なんだろう・・
関係あるからアイヌ語を使っているんでしょ?
あれば優勝で~すね (^^)v
スケールの大きな東北に惹かれて
わたし出雲&庄内リピーターです(^^♪
おもしろいロケーションですね。この建物自体は知りませんでした。
キムチ。おいしかったでしょうか?
狛犬のルーツ。
知りたくなりました。
高句麗の王子一族が帰化した土地とのことです。
最寄の高麗川駅前にも「朝鮮版トーテムポール」があります。
高句麗や百済を始め朝鮮半島からは人や文化を数多く受け入れてきました。
仏教や先進技術をもたらしてくれた歴史があります。
「不幸な時代」は暴言を吐けば「イレギュラーな」時代でした。
自分の子供たちの時代には「相互に敬意を持った」関係が出来上がることを祈ります。
どこから予算を捻出したんでしょう。
なんて想像はしない方がいいんでしょうね。
一昔以上前、青森三戸だと思いますが家族旅行村のウェルカムゾーンの噴水に銅像をプロデュースした際、依頼されたテーマはコロポックル!でした。そちらもそうなのかは分かりませんが東北地区にアイヌの人たちはかつておられたような歴史をそのときに拝見し勉強したことを思い出しました。
まだあるのかなあ・・・
あの!青年コロポックルの銅像
蝦夷(えみし)が住んでいたからです。
勿論新潟にもアイヌ語が残ってます。
例えば、
胎内=アイヌ語で「ティナイ」
意味は「清い水が流れる所」
のようにね。
仙台は「セプナイ」=川の内側だったかな?
一番多いのは、岩手県や青森ですが、当然山形、新潟にも残っているのです。
モコさんの住所もアイヌ語かも知れませんよ。