待ちきれずに・・・

明日の月曜日に取り付けを考えていたラジエターガードですが、待ちきれないくて今日の夜に着けてしまいました。

まずはラジエターホースを外します。

今はエンジン分解をしているので冷却水は抜いているのでそのまま作業ができます。

そうでなければ、このために冷却水を抜かなくてはなりません。そうなると結構めんどいですね。

つぎに厚さ４ｍｍのガードを取り付けます。先日にも書きましたが、これが結構厚くて信頼できそうです。

そして補強用のバーを入れます。ここにムースレーシングと印刷されていますね。

小さなことですが、こういったことがかっこいいですね～。

取り付けが終わるとこんな感じです。

これでがっちりとラジエターがガードされます。

このバーが真ん中あたりにも欲しいのですが、泥よけのフィンに干渉するのでありません。

でも、十分守ってくれそうです。

横から見るとこんな感じです。

なんかメカニカルでかっこいいです。

これがあれば先日の大東でもラジエターは壊れなかったかも・・・(T_T)

でも最終的にはこうなってしまい、横はサイドフェンダーで隠れるでほとんど外からは見えません。影の力持ちとなってがんばってね～！

ＯＮＩ（監督）の居ぬ間に…

いまさらですが、ラジエターガードを買いました。

日本では知名度が低いですがアメリカのガチンコエンデューロではメジャーなムースの製品です。 厚みもあってかなり強固な作りしてますし軽いです。

アメリカ製だけに精度とか心配ですが月曜のバイク整備の時に取り付けてみましょう！

産まれました

本日17時30分！ついに我が子が誕生しました。

戦うこと30時間！ONI監督もクタクタです。（汗）

私もクタクタです。ほとんど寝てません・・・。

でも、産まれた我が子の笑顔をみて、苦労なんてもう忘れたねと嫁は一言。

いや～他人の子もかわいいけど、我が子はもっとかわいいですね～（親ばか）

ちなみに女の子です。どんなライダーに育つのでしょうか？

これから楽しみです。その前に名前考えなくちゃ！

もうキャブは怖くない

晩御飯の食べすぎで腹をこわしたHI★DEです。

もう昔のようにバカ食いはできなくなりましたね。

さて、今日もCRFの復活をめざしてバイクいじりです。

エンジン周りをばらすので今回もシトラス系の香り漂うスペシャルアドバイザーかえぱさんに手伝っていただきます。

今回はバルブの分解とキャブの清掃です。

取り外したキャブレターです。ホースがたくさん付いていて分解したら元にもどるのか心配・・・。正直いじりたくない部品ナンバー１です。

こちらは後ほど分解するとして、エンジンのヘッド周りをいじります。

力のかかる関係から、ネジの外す順番など教えていただきます。また、各部品の機構的な説明も合わせて教えていただきます。

カムシャフトは焼きも入ってなく特に問題ない状態。

カムシャフトの点検時にオートデコンプの仕組みについて教えていただきました。

凄いです。よくできています。よくこんなシステムを考え付くものだと感心しました。

次は本題のシリンダヘッドです。

見た目にはまったくわかりませんが、分解してみると・・・バルブに見事に段が付いていました。バルブの寿命です。５年使ってますからね。hirooさんにも”長く使いすぎ”のコメントがありましたが、かえぱさんからも”よくもったね～”とのコメントをいただきました（汗）。

新品のバルブはすでに取り寄せてあるので、ヘッド周りを清掃してシートカットのため業者に後ほど持っていきました。完璧になって帰って来るんだよ～。

さて、次は触りたくないパーツナンバー１のキャブレターです。（汗）

 

写真は分解しながら説明をしてくれているかえぱさんです。

キャブレターをばらして唖然・・・内部の汚れがえらいことになっていました。（汗）

写真で公開したら、技術屋のhirooさんやNB#92さんからつっこまれそうなので非公開にしときます（笑）。

こちらは清掃後のキャブレター！内部も綺麗です。（笑）

仕組みを理解できれば、そんなに恐れることはないですね。でも横にかえぱさんがいるからですけどね・・・何かあっても心配ないしね。でもこれで次回はひとりでも分解できそうです。

今回はこれにて終了！あとはシートカットが終わってからですね。

ここからが大変のようです。かえぱさん引き続きご指導よろしくおねがいします。<(_ _)>

それと、今回バイクが動かせないのでリヤサスペンションのO/Hをしてみました。

業者はババナショックさんです。

送って1週間で送られてきましたね。

早速取り付けて違いを確かめたいのですが、バイクもまだまだ動ける状態ではないのでもうちょっと我慢が必要です。^_^;

う～早く走りた～い！！