故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

特効薬はない

2018-07-26 05:16:39 | プロジェクトエンジニアー

今日も、このおっちゃん達の登場です。
小憎らしいくらい冷めています。


今日のタイトルは、「特効薬はない」です。
「特効薬」とは、
ある病気に対して著しくききめのある薬。

遠くで小さく仏法僧が鳴いていました。
未明故、覚めやらずという感じです。
遠くでパトカーのサイレンの音がしました。
都会と違って、いつまでも音が小さくならない感じです。
ひぐらしが、そろそろ鳴こうかと、声を出し始めました。

炎暑ですが、朝晩は冷えます。
夏蒲団をかぶりながら寝ることになります。

背中に張りがあります。
いつものことだから気になりません。
どこかが痛い。
右膝をかばいながら歩く癖がついてしまいました。
右足は、弱る一方です。
これではいけないと、自転車に乗りました。
片方ずつ踏まないと進まない。
へなちょこになった右足も頑張らざるをえない。
昼休みの時間に一時間も走ったら、疲れました。
右足の筋肉の張りが心地よい。
しばらくは続けなければなりません。
自力で歩けることは、生きるためには絶対事項です。

起きたら、凝りをほぐす。
ルーチンワークは手頃な運動も兼ねています。
日頃から、洗濯、炊事、掃除とやっているから、
一時間もすると大仕事(片付けて捨てる)だけになってしまう。

庭木の枝が伸びて鬱陶しいので、剪定をした。
さっそく巣くっていた蜂に刺された。
唇下と左手。下唇だけが腫れ、明太子のようになった。
大層面白い顔になったが、一日で腫れは引いていった。

まだ余力が残っている。
じゃが芋を掘るか、草取りをするか。
いずれにしても、大汗をかくことになる。
一時間だけやるかと言い聞かせ、始めることにした。

いつかやる 二人住まいに 代打なし

2018年7月26日
コメント
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