故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

温室づくり

2020-11-25 04:30:54 | プロジェクトエンジニアー

絵のタイトルは、「素」です。
素と言う言葉の意味は、唯一無二の飾らない神々しさを著す。
そんなことを、描きながら思いました。


例年春先(4月から5月)になると、キャベツの値段が上がります。
今年は、長雨がさらに拍車をかけた。
産地でも普通150円/個以下が400円/個となった。
毎年、苗を植える時期を調整して対応したが、早くても遅く植えても収穫時期は5月末であった。
春キャベツは出ているが、高価で使える葉が少ない。
キャベツを多く使う「お好み焼き」では、コスト高となる。

そこで、温室を作ることにした。
玉ねぎとにんにくを最初の年(4年前)に作ったが、霜柱で根が浮き枯れてしまった。
黒色ビニールを地面に敷いたマルチにした。
霜柱はできにくく、仮にできても太陽熱を吸収する黒色によって昼前には融けた。
内部で歩けるような温室は、高価で作れない。
安価な「温室づくり」(今日のタイトル)に挑戦することにした。

温室の高さは、キャベツが成長しても届かない50cmは必要である。
併せて断熱仕様でなければならない。(妻の強い要望に応えることにした)
使うのは、竹材と透明ビニールのみである。
友人のために夏に8割した竹はかびて黒くなった。見栄えを重視する生け垣には不向きとなった。
自主的に回収した。温室の材料として使うためである。
直径が5cm程度の竹(長さ4m)を挿むように、8割した竹材を両側に固定した。
ビニールをサランラップのように両側に巻き付け、固定する。
主材の竹の直径分だけ空気層ができる。空気を断熱材とする構想である。
これを4面作り、壁とする。下側は地中に埋め込み高さ調整する。

上部の屋根(幅1mx長さ2mx4枚)は、3cm程度の青竹を曲げて作ろうと考えている。
曲がり部分は、切り込み(3か所)を入れて火であぶりながら4か所を曲げ、ループ状にする。
桟(ピッチ10cm)となる八割竹材を、主材の直径1/3程度切り込みを入れて固定する。
壁同様にビニールを巻き付け、竹の直径分(3cm)の断熱層を確保する。
屋根が風で飛ばないように、竹を重しにする予定である。
気温の高い日や世話をするために、上部の屋根は簡便に外せるようにしたい。
空き家で遊んでいる障子を使うことも考えたが、寸法が決まっており扱いにくいと予想した。
ビニールは、雨や雪の重みでへこみやすい。
桟のピッチを狭く(10cm)することで対応したい。
屋根勾配は、1/10程度とする。
トマト用のビニール屋根で経験した。
雨水がたまりビニールがへこんだ所に、追加の桟を足すことで対応した。

壁の上部はビニール材がむき出しとなり破れやすい。
2分割の竹の節を取ったものを、ビニールの上から竹串で固定する予定である。
温室の中に植えるキャベツは、マルチにしようと考えている。
さて、うまく行くかどうかわからない。
ビニールトンネルを2重にすることも考えたが、世話をするごとにビニールを2回剥がさなければならない。
案外、面倒ではないかと予想した。
(大昔の寒い冬の夕方、ビニールトンネルにこもをかけるのが子どもの仕事であった)
しっかりした温室を一つ作っておけば、
将来的には苗床や有機肥料の発酵などいろんなものに応用できるのではないかと考えた。

失敗しても、経済的にたいした被害にはならない。
うまく行くかどうかもわからない。
弱いところがあれば補強したり、作り直せ(改善)ばよいと考えている。
私もGafa(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)なのである。
こんなもの(考えを具体化)があったらよいなと始めます。
なんも心配しない。駄目ならやめる。行けそうならもう一工夫する。
壁に当たるごとに、やり直せばよいのである。

こうならな 妻独り言 やれなのよ 

2020年11月25日
コメント
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