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絵のタイトルは、「挑戦は美しい」です。
ゼリーに閉じ込めた旬の果物がみずみずしさを取り戻しました。
どうしてを表現したくて、挑戦しました。
今日のタイトルは、「挑戦」です。
押しても引いても開かない扉に出会いました。
なんのことはない、ふすまのように横に引けば開きました。
ドアノブなんかつけるんじゃない。
新しいことが億劫です。
スマホ、メールもカメラもわからないことだらけです。
壊れはしないから、挑戦したらと妻に言われます。
パニック状態の私の耳には届きません。
どうしてそうなったのか。
いつからか。
「本当に」と冷静に考えを進めていくと、未来(明日も)こそ分かりません。
だったら、挑戦してもよいのかな。
挑戦するには、少しだけ頑張らなければなりません。
この頑張りが億劫なのです。
できたらこれまで通りに頑張らないで生きたい。
これが、落とし穴でした。
頑張らなければ、何も始まりません。
どうすれば満足(愉快)かなんて、他人には分からないからです。
親の言う通り、学校を卒業し、勧められるままに大企業に入社しました。
10年後には、AIが代わり仕事そのものが消えてしまいます。
体力も知恵も貯金できません。
包丁だって、使えば切れなくなる。
服を着れば、皿を使えば汚れる。
挑戦なくして明日はない。
動かない四肢、働かない脳の一部を嘆いてもしかたがない。
残っている使えるものを駆使するしかないのです。
これが挑戦でなくて、他に例える術を知りません。
コップは決して元のようにいっぱいにはならないのです。
覚悟しようではありませんか。
2024年5月11日
挑戦とは、
たたかいをいどむこと。
(広辞苑より)
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