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子供を産んだ後、戻らぬと思われている女性に贈る一枚としました。
あんたは、まるで蜂のようだ。
ウェストがキュッとしまって、大きなお尻が目立つ女性のことでした。
褒め言葉なのでしょう。
私は、「たまらんな」のくちです。
この蟻は後にかまきりに食べられてしまいました。
我が家のベランダのゴーヤの葉が生い茂る中でのドラマでした。
今日のテーマは「愛人」です。
種付けの馬がいました。
元気な種付け馬は、多くの仕事をしました。
少し元気のない種付け馬の妻馬は、元気な種馬の妻馬が羨ましいのでした。
年間8頭の種付け馬の妻は、16頭の種付け馬の妻馬が羨ましい。
16頭の種付け馬の妻は、32頭の種付け馬の妻馬が羨ましい。
そうして、64頭さらに128頭と話しは進んで行きました。
欲望にはきりがない、元気な種馬は底知れぬタフさです。
この話のオチは、「相手が変わるからできる」でした。
妻には内緒の秘密のオチです。
愛人を求めて男たちは奔走します。
経験ある女達にとって、年下の愛人は格好の餌食です。
危険な領域に入って行きそうです。
良い女だなと思っているだけで良いのです。
それなのに、優しくしてあげる。
友人は、若い女の頑張りを応援する癖がありました。
そして、深い仲になってしまって、
かつてそうであった妻に怒られるのでした。
繰り返すのです。
止められましょうや。
この人類愛を。
愛人は、妻に似ているのです。
新旧の違いだけです。
愛人と上手に付き合う方法はないのでしょうか。
妻が寝言を発しました。
私は、ドキッとする。
後ろめたい気持ちがそうさせるのです。
これでは、勇気がない。
「敬天愛人」という言葉があります。
天を敬い、人を愛すること。と広辞苑に出ていました。
西郷隆盛の座右の銘であったとか。
京セラの社訓でもあるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/25/203f373ea94a47b23d00d64652d65044.jpg)
人を愛することです。
たまたま女性であったのです。
友の人を愛するは、親切な心から生まれたものです。
後に良からぬものが混じっただけです。
その気がある皆さん堂々と頑張りましょう。
幼子に そっと手を出す 親心
2015年6月25日
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