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最期の最後、「楽しかった」(絵のタイトル)と言えるかな。
一生懸命生きてこそ。
限界で 放棄しないぞ 畑森
畑の木を見て、何とかならんかと思う。
少し元気が出てきて、何とかしたいと思う。
何のために。
ここが問題で、考えてしまう。
整えて誰かに見てもらい、癒しとなる。
「おまけ」、「付録」をあげる。
どうも違う。
おまけも付録も、その先が透けて見える。
「誰かに、何か」は、迫力がない。
今日のタイトルは、「生きる」です。
これまでも考え続けて来た。
これからもこの命題から逃げることはできないであろう。
元に戻すのは、到底無理です。
長い年月をかけて、森(自然)ができた。
鳥たちが鳴く声が聞こえた。
一羽や二羽ではない、大勢いる。
鳥たちは、何が楽しくてその森に棲んでいるのか。
鳥たちが運んできた種が育っている。
その木たちは、どうして欲しいのか考えたい。
山や森が、豊かな海の栄養となり、空気を浄化している。
私にできることは限られている。
どんな木が生えて育っているのか調査したい。
どうして欲しいのか、木々や鳥の声に耳を傾けたい。
人生は「おまけ」でもない、「付録」でもない。
こんな素晴らしい森を散策してほしい。
散策するのは、動物や鳥たちかもしれない。
せっかくできた森(自然)です。
荒らしたくない。
生きて欲しい。
共に生きたい。
2021年12月1日
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