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小学校に上がる前の子供です。
なんでも自分でやろうとします。
手を出されたり、過度に褒められたりするのが大嫌いです。
見守るしかありませんね。
ミナミノカオリ(九州産強力粉)の全粒粉を混ぜたパンを焼いています。
豆やぶどうを入れています。
噛めば噛むほど、パンの風味を感じます。
美味しい。
今日のテーマは、「結婚」です。
女の人は、結婚、出産、子育てそして離婚して一人前と、
ある先輩が教えてくれました。
お盆の前日の夕方、迎え火を焚いて先祖をお迎えします。
結婚をして、延々と繰り返されます。
日本の原風景です。
たで食う虫も好き好きと、いろんな人が結婚します。
うまくカップルが誕生するものです。
増える家族を歓迎します。
減る家族を惜しみます。
結婚がなければあり得ないことです。
妻の誕生日は、終戦記念日。
初恋の人の誕生日は、太平洋戦争の開戦記念日。
なんと覚えやすいことでしょう。
それでも忘れることがあるから不思議です。
一度は結婚することを勧めます。
もう送って行かなくても済むのが、結婚です。
一緒に暮らし始めて、目を見張るばかりの勘違いに気づくのも結婚です。
嬉しい嬉しい出産です。
男が張り切るのも無理が無い。
やる気が、沸々と湧いてきます。
家族のために、どこまでも頑張れる。
植え付けられた遺伝子がそうさせるのです。
この人で良かったのか。
汗の匂いで決めたから間違いありません。
免疫学的には正解でした。
結婚はスパークのようなもの。
あなたの判断は、一点の曇りもなかったはずです。
結婚するしかないのです。
結婚してから考えましょう。
誤りだったかもしれない。
結婚した4割の女性が、この人と同じ墓には入りたくないと思うそうです。
結婚したから分かることです。
60歳をすぎての結婚について、過去何度か検証しています。
この年齢になると勢いだけでは、そうなりません。
短いこの先のことを考えると、独りより二人が良いと少しは打算も働きます。
打算の分だけ努力しなければなりません。
決めごとはありません。
出来る人ができることをやる。
静かな老後です。
子育ても終わり、会社の役も解かれ、
少しは自分に投資ができるようになったのです。
競争相手に負けないようにしましょう。
結婚後、競争などなかったと気づいて笑いましょう。
万人が思います。
無邪気な子どもの仕草はとても可愛い。
笑顔がなんと素晴らしいことか。
疲れも辛いことも吹き飛ぶ瞬間です。
結婚とは、こんなことだった。
今でも後からでも揺るがない気持ちです。
数多ある中から選んでした結婚です。
しかし、生まれた子供は親を選べない。
死ぬまで頑張るしかないでしょう。
ひなげしと 一緒になって うばざくら
2017年8月15日
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