男気を感じる方でした。
友人から頼まれたら、一番に駆けつける。
そんなかたです。
今日のタイトルとは、関係ありません。
〇〇子さん、「新しい男を連れ込んで、やらしているんかい」と
畑で大きな声が響きます。
腰を痛めた友人のために、替わりに畑の土寄せをしている時でした。
はやとうりがたくさん出来たからと、〇〇子さんは、✖✖子さんへ
採りに来てと電話しました。
件の男とその奥さんが来ました。
✖✖子さんは、はやとうりのトゲに刺されないように、軍手をはめ慎重に採っていました。
「いじっていると、大きくなるぞ」とまた声が響きます。
二人の女は、「バーカ」と叫び返します。
そして、きゃっきゃと笑い転げています。
今日のタイトルは、「バーカが大好き」です。
件の男の説を春過ぎに聞きました。
道路で敷かれて死んでいる猫は、雄か雌かと問われました。
考えていると、答えが件の男から披露されました。
「男だばい」
「春先は、雌のけつしか見とらん。夢中でけつを追っかけるもんだから、敷かれるばい」
妻に言い伝えました。
つつましく、「バーカ」と言われたような。
洋の東西を問わず、男は「バーカ」です。
本当に情けない。
地蔵も困っておられます。そして、声を揃えて、「バーカ」
こればっかりは、ゆずれません。
バーカが大好きです。
春迎え 椿一言 子さえおって
2016年11月13日
了解もなく、4人もつくりおって。
亡き妻の一言。「バーカ」
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