絵のタイトルは、「クラス一の人気者」です。
私が勝手に想像しました。
そんな面構えです。
笑点で、奥さんへの「背徳心」(今日のタイトル)をお題としてやっていた。
歌丸さんの「女房の口紅を座薬と間違えて使った」は受けた。
木久扇さんの「子供がばかだった時、奥さんに申し訳ないと感じる」もキャラクター的に受けた。
妻の後ろを歩く妻の友人(私の初恋のきみ)の肩に手をやった。
夢のことである。
通学途中、フェリーの中で寝ていたら、ミニスカートの一団が入ってきた。
中には、同級生もいた。目のやり場に困った。
これまた、夢である。
次から次にこんな破廉恥な夢をみる。
妻に申し訳ないと感じる。
背徳とは、道徳にもとり背くこと。(広辞苑より)
空き家や耕作放棄地の草刈をする時、「なぜ俺が」と思う時がある。
誰もやらないから、草ぼうぼうなのである。
「移住者の私が手を出したら、おしまいよ」とうそぶくことにしている。
強がりとも言える。
地域のバランスを考えなくてよい(何をしてもよい自由)移住者の特権である。
やらかさなくても、妄想を集めたら絶対に閻魔大王の審査は「黒」である。
子供の時、バトンくらいの棒を投げて遊んでいた。
運悪く玄関のガラスを割ってしまった。
私は浅知恵で石をガラス戸の前に置いて、「下から飛んできた」と親父に弁解した。
今考えると、石は玄関内になければならない。
親父は、何も言わなかった。
私は弱い。
妄想くらい許してよ。
ガキ大将に勝つ夢も、
パワハラ上司の言動を集め小説の種にするくらい、発想転換の賜物である。
へちまやかぼちゃの雄花を見るとき、「お前もか」と空しくなる。
雌花(小さな実がついている)一つに雄花が10個のバランスである。
背徳は、死ぬまでの業である。
2021年8月18日
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