17日,来週の石鎚山登山に向けてトレーニングのため三瓶山へ出かけた。
5月にも登ったので,今回は小屋泊をすることにした。
16:24,姫逃ヶ池コース出発。
夕方とはいえ,暑い。虫よけスプレーをしているのだが,標高800mのところまではずっと,藪蚊がエスコートしてくれる。
シャツもズボンも汗だくである。
18:12,ハアハアいいながら,やっとこさで頂上にたどりつく。
あいにくの天気で,展望はよくない。
あれが今夜泊まる避難小屋である。
中はきちんと掃除され,毛布まで備えてある。
18:41,夕食。
夕食後は,お楽しみタイム。
外へ出てみる。星空は望めそうにない。
20:00,寝袋に入る。ラジオの天気予報は荒天の予報。まあ,仕方ない。
22:00,山頂を吹き抜ける強風の音で目が覚める。
24:00,「サァッー」という激しい雨音で目が覚める。
雨粒は小さいが,激雨である。
2:00,雨はやんだようだが,強風が吹いている。
外へでてみる。「一寸先はガス」状態。
5:12,やっと外が明るくなる。
やはりまだ,。「一寸先はガス」状態。
5:24,下山開始。雨は,降っていない。
空気は冷たく感じるが,暑い。
汗が,シャツやズボンを濡らす。
登山口まであと400mほどのところ。
「ウグォォォォ…。」という獣の声とガサガサという音。
「熊!熊?熊!?」
近い!!
「どうしよう?」
「熊に出会ったら…」マニュアルを思い出す。
向こうが威嚇するならと,こっちも
「グオォォォォー…」と威嚇してやった。
それでも,声と音は止まない。
後ろを振り返りながら,急ぎ足で下りる。
6:54,無事に登山口着。
早こと帰らんといけんわ!!
「ひよっこ」が始まる!!
5月にも登ったので,今回は小屋泊をすることにした。
16:24,姫逃ヶ池コース出発。
夕方とはいえ,暑い。虫よけスプレーをしているのだが,標高800mのところまではずっと,藪蚊がエスコートしてくれる。
シャツもズボンも汗だくである。
18:12,ハアハアいいながら,やっとこさで頂上にたどりつく。
あいにくの天気で,展望はよくない。
あれが今夜泊まる避難小屋である。
中はきちんと掃除され,毛布まで備えてある。
18:41,夕食。
夕食後は,お楽しみタイム。
外へ出てみる。星空は望めそうにない。
20:00,寝袋に入る。ラジオの天気予報は荒天の予報。まあ,仕方ない。
22:00,山頂を吹き抜ける強風の音で目が覚める。
24:00,「サァッー」という激しい雨音で目が覚める。
雨粒は小さいが,激雨である。
2:00,雨はやんだようだが,強風が吹いている。
外へでてみる。「一寸先はガス」状態。
5:12,やっと外が明るくなる。
やはりまだ,。「一寸先はガス」状態。
5:24,下山開始。雨は,降っていない。
空気は冷たく感じるが,暑い。
汗が,シャツやズボンを濡らす。
登山口まであと400mほどのところ。
「ウグォォォォ…。」という獣の声とガサガサという音。
「熊!熊?熊!?」
近い!!
「どうしよう?」
「熊に出会ったら…」マニュアルを思い出す。
向こうが威嚇するならと,こっちも
「グオォォォォー…」と威嚇してやった。
それでも,声と音は止まない。
後ろを振り返りながら,急ぎ足で下りる。
6:54,無事に登山口着。
早こと帰らんといけんわ!!
「ひよっこ」が始まる!!
うちは本格的な登山はしていませんが、山を歩くのは好きです。
先月犬が入所した2日後、白馬に行ってきました。
あいにくの小雨模様で、肝心の白馬は10秒しか拝めませんでしたが、五竜、栂池、八方尾根を歩きました。
高山植物がとてもきれいでした。
真っ白い霧の中を行くリフトの下は一面のお花畑。
同じツァーの人が、天国みたい、と言っていて、
笑えました。