オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

今日のヒラメ

2018-06-12 18:52:41 | 日記
今日釣ったヒラメ頂きました。

「まかったぁぁぁ…!!」
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ヒラメ 釣ったどぉぉぉ!!!

2018-06-12 12:17:35 | 日記
天気は曇天。
風向きも、よくない。
しかし、昨日のリベンジだとプライベートビーチに出かけた。

昨日はルアーだったので、今日はエサ釣り。
エサは、青虫。
ねらいは、キスorヒラメ。
軽トラで、5分のプライベートビーチへ。
海は、

こりゃあ、キスは期待できん。

とにかくエサを付けて、一投目。
錘の落ちた位置を確認し、糸フケをとる。
竿を後ろに引きながら、魚を誘う。
ピッ!ピッピ!!
何やら、あたりが…。
「きたかぁ?」
リールを巻く。
「重い!」
「何だろう?」
と思いながら、巻く、巻く、巻く。
重さは変わらない。
波打際に、オレンジの「天秤錘」が見える。
重さは変わらないが、魚の姿はない。
「う?ぞうり?」
平べったいものが、チラリ。
最後のリールを巻く。
「さかなだぁぁぁ!」

よく見ると…

「ヒラメだぁ!」
一投目で、ヒットだなんてラッキー!

しかし、それからは一度もあたりはこなかった。

家に帰って、計測。

「33cm 」

今夜は、ヒラメの刺し身だぁ。
「エンガワ」も食えるかなぁ。
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梅雨の晴れ間に… on バーデン

2018-06-08 16:38:32 | 日記
梅雨入りし,
「当分おとなしくしとかんといけんかなぁ…。」
と,思っていた。
天気予報を見ると,木金に「晴れ」マーク。
「よっしゃぁ!ここで,氷ノ山に登ろう!」
と即決。

天気は快晴。暑い!!
8:00過ぎ,自宅出発。
運転の途中,
「この時間だったら,氷ノ山に登っても下りれんかもしれん…。氷ノ山は,明日!」
ということで,鳥取砂丘に行先を急遽変更。
11:00過ぎ,「砂の博物館」到着。
今回のテーマは,「北欧」だということ。

入館料600円を払って,鑑賞。
「ムンクの叫び」や

「人魚姫」や

北欧の動物や

「ニルスの不思議な旅」や

いろいろ…。


「次は,砂丘じゃぁ。」
ということで,砂丘に移動。
遠くに「馬の背」が見える。

「あそこまで,行くかぁ。」
気温は,30℃。サンダルを履いて「馬の背」頂上を目指す。

着いたぁ!!「馬の背」から海を望む。


「さあ,ぼちぼち氷ノ山方面に向かうか。」
道の駅「若桜」で,遅い昼食。
バイキング形式のおかずの計り売り。ごはんとみそ汁は,おかわり自由ということ。660円也。
「リーズナブルだわ。」

店を出るときに気づいたが,「モンベルカード」で何か特典があるようだ。
「明日,確かめよう!」

「まだ時間も早いし,ひとっ風呂浴びるかぁ…。」
若桜ふれあい温泉で入浴。

受付で昔の娘さんが,
「モンベルカード,お持ちですか?」
と,問われる。
「はい,はい。」
と,カードを提示する。
「入浴料が,半額になります!」
200円払って,入浴。
ジャグジーもあって,気持ちいい!!

さっぱりしたことだし,登山口の確認にでも行くかぁ。
ということで,氷ノ山氷ノ越登山口に向かう。
なかなか,見つからん!!
「響きの館」のお姉さんに聞いて,やっと見つける。
キャンプ場駐車場のすぐ近く。
トイレもあるし,今夜はここで車中泊することに決定。

3:22,起床。
ブログを更新しようと思うが,写真がカメラからiPadに転送できん!!
何度か試みるが,できん!!
6:00前,駐車場に一台の車が…。
男性が一人。
様子を覗っていると,どうやら山に登るようだ。
「それなら,おいらも…。」
と,登山の準備をして登山口に向かう。
登山口入り口には,電気柵が…。

6:40,「氷ノ越避難小屋」到着。

ここからは,「ブナの原生林」が続く。

ふうふう,ハアハア言いながら,歩みを進める。
頂上付近は,岩登りが続く。

7:46,頂上着。

360°,頂上は雲に覆われている。

「雨が,降りそう。」
ということで,10分ほど頂上に滞在し,下山開始。
やっぱ,降ってきた。

汗と雨で,服はズブズブ。
登山口まで,もう少し…。というところで,すべってコロリン。
9:30前に,無事下山完了。

予定通り,「ふれあい温泉」に入り,道の駅「若桜」で「モンベルカード」の特典を確認する。
その特典とは,食後に「アイスコーヒー」か「オレンジジュース」がついてくる,というものだった。

若桜町は,「モンベルの町」だ!!
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山楽会 船上山を登る on バーデン

2018-06-03 05:25:15 | 日記
1日、勤務を終えた会長をバーデンで迎えに行く。
近くのスーパーで半額になったにぎり寿司などを購入し、19:00過ぎに大山方面に向かう。
日は長いといっても、さすがに20:00過ぎには暗くなる。
大山環状道路を、ナビとヘッドライトをたよりに進む。
暗闇の中に、5,6頭の「うりぼう」」も現れる。
21:00過ぎ、今夜の宿泊場所「千丈滝駐車場」到着。
辺りは、真っ暗。
着いてすぐに、トイレを確認。オヤジ達にとって、トイレは必要不可欠なのである。
寿司をほおばりながら、会長が準備してくれたビール、日本酒、ウィスキーを飲む。
酒宴も一段落し、外に出てみる。
ちょうど、月が昇り始めたらしい。

それ以外は、暗闇の世界。
23:00、就寝。

起きたいのを我慢して、日の出とともに起床。
車の外へ出てみる。

目の前には、船上山の「屏風岩」が…。

千丈滝もかすかに望める。


場所を「船上山登山口駐車場」に移動して、朝食。

献立は、「ホットサンド」と「ポタージュスープ」。デザートは「ホットコーヒー」。
やんなぁ~、写真撮り忘れた。

7:04、登山開始。

少し登ると、愛車が見える。


7:40、休憩所到着。

とってもきれいで立派な建物である。
2階から、北を望む。


「千丈覗」という表示を、会長が見つける。
「行こう!」ということで、そこへ向かう。
10分ほど下ると、その場所に…。

「恐え~~~。」
足が、ガタガタ震える。

写真やビデオを撮る会長の足もガタガタ震えているのが、はっきりと分かる。

8:30、船上神社到着。

拝殿と本殿に、これからの「登山の安全」を祈願する。


神社脇から「ゴジラの背」を目指し、大山縦走路に入る。

これからが、登山のメインとなる。

木々に囲まれ、眺望もない縦走路を藪こぎしながら進む。
「勝田ヶ山」手前の長い急登。
やっとこさで、「三角点」に着く。

時刻は、10:33。

そこからまた、しばらく勝田ヶ山の頂上を目指す。
10:49、頂上到着。

もうおいらは、疲労困憊。
「ここで、昼食。」
と、会長。
お湯を沸かし、カップ麺をすする。
大山もよく見える。

「もう、これ以上おいらは、進まん!」
と、宣言する。
会長もしかたなく同意?!
後から登ってきた人が、
「えっ?甲ヶ山まで行かないんですか?あと、1時間ほどですよ!」
と言う。
おいらには、
「ここまで来ていかないなんて、信じられない!」
と聞こえた。
行きたいのはやまやまであるが、下山のことも考えると、おいらには限界なのである。
甲ヶ山の写真だけを撮る。

左の一番高いところが、甲ヶ山。そのすぐ手前が、ゴジラの背。

休憩しながら、下山。
足が前に進まん!!

船上神社手前で、登るときに出会ったおじさんに再会。
63歳になるというこのおじさんは、年に100回ほど大山に登るという猛者。
今日も、甲ヶ山まで登っての帰り道なのである。

会長の望みで、このおじさんに「正面登山口」を案内してもらうことに…。
斜度70°ぐらいの「水無谷川」をロープを頼りに下る。
谷川といっても水は流れていないので、石や岩は丸っこくない。
それに、浮石がいっぱい。
下っていると、ガラガラと音を立てて、石が下へ…。
おいらも足をとられ、尻餅をドォ~ン!!
「あっ、ズボン破けたぁ~。」
どうにかこうにか、やっとこさで下る。
眺めは、よい。

今朝見上げた、屏風岩の真下を歩く感じ。


15:00過ぎ、駐車場着。
車の横にへたり込む。
おいらは、疲労困憊の100倍くらいの困憊。
喉も、カラカラ。
これがビールだったらと思いながら、氷水をカップで一気に5杯くらい流し込む。
「うめぇ~。」

のそのそと着替えをし、バーデンに乗車。
無事に帰宅できますようにと、運転開始。
なんとか会長を家まで送り、途中ビールを買って帰宅。
すぐに風呂に入ったが、おしりには20cmほどの切り傷が…。
「登山はつらいよ」
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