Cobaringの生涯学習ブログ

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アメリカが日本に行った「食の洗脳活動

2024-10-19 21:00:00 | 日記
アメリカが日本に行った「食の洗脳活動」

吉野敏明著「医療という嘘」より引用

敗戦の理由を日本型食生活にあると指摘し、小麦や油の消費を推奨し、日本人の食事を洋風化していったのです。
食用の植物油の消費量だけが3倍以上増加し、他の国々よりも圧倒的に多く、日本人の食生活は一変。日本人の病的弱体化を図った。
オリーブ油もインスリン抵抗性を高めるため、糖尿病の人は要注意。
パーム油も酸化防止剤としてBHA使われていて、発がん性から日本以外の国では食用禁止。
ココナッツオイルも、飽和脂肪酸なので、摂り過ぎると炎症反応によって乳がんや前立腺がんなどの発症リスクを高める。
トランス脂肪酸がコーヒーフレッシュやマーガリン、ポテトチップスなどのスナック菓子、ケーキ、クッキーなどに含まれていて、非常に問題。
健康効果が謳われているDHAやEPAも同様です。
つまり、皮膚にシワやシミができるのは植物性油の摂り過ぎが原因で、発生学的に、皮膚と神経は同じものなので、その酸化毒が脳神経に蓄積して現れるのがアルツハイマー型認知症。
有酸素運動で酸素が大量に体内に入ることで動脈硬化を促すため、トランス脂肪酸を摂取して運動するのは自殺行為。
乳製品にしても然りで、乳製品の摂り過ぎががんリスクを高めることは、多くの研究で明らかになっている。
厚労省は数字のごまかしで世間を欺いている。
小麦食品や植物油などが、がんになるリスクを高めることを認めてしまうと、穀物メジャーや関連業界から激しい突き上げが予想されます。
一方医者は個人を見ず対症療法をするだけの職業医師たちが増えていった。

アメリカ企業が日本の医療市場に参入できるように「医療への株式会社の参入」「混合診療の解禁」などが要求され、ロックフェラー医学と連携している日本の企業などもこれを後押しした。
つまり、日本の保険行政はアメリカの保険資本と政府の圧力で日本の市場を外資に明け渡す結果となり、アメリカ型の儲け第一主義の医療へと進み、本来医療のあるべき姿とは大きく乖離してしまった。
日本の伝統文化や精神性をどんどん破壊し、家畜化しているのです。

日本の長い歴史のなかで培われてきた食に対する原初的な自然信仰、精神性が失われていった。
食生活の欧米化によって日本の伝統的な食文化が一変してしまい、ロックフェラー医学の大きな弊害の一つといえよう。
というのは、日本では長く東洋医学や漢方が普及していたので、「医食同源」や「身土不二」「一物全食」といった食文化が定着していたのが、食の西洋化によってそれらが失われた。

食用油は病人を増やすためのロックフェラー医学や医産複合体の戦略物資であり、医食同源の和食から薬漬けの洋食に変えられてきた日本国民にとっては、とんだ詐欺被害に遭ったということ。
主食の米以外は副え物として食べるのが望ましく、甘い味付けはほどほどに、油料理はできれば避けて生きるのが賢い生き方なのではないか。

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がんを抑制する驚きの食材12選

2024-10-19 17:00:00 | 日記
がんを抑制する驚きの食材12選が以下の通りとする投稿があったが…。
 
ブロッコリースプラウト
にんにく
カリフラワー
トマト
アーモンド
オリーブオイル
緑茶
ひじき
きのこ
なまこ
ゴーヤ
ふきのとう
 
どんな有効な成分をもつ食品を食べても、それを有効化する、いわば邪魔にならない食事が根幹とならなければなりません。
基本はご飯と味噌汁です。これに有効となる食材を取り入れていくことをお勧めします。
 
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#にんにく
#緑茶
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#きのこ
#なまこ
#ゴーヤ
#ふきのとう
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