さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



いつの間にか税金の還付金が口座に入金されていたので、卸して吉祥寺へ。

ユザワヤでトーンなどを買い、ラオックスにてインクジェットプリンターのインクを買う。
うわ…やっぱ高いよな。
1個1,000以上するのを5色買わなきゃならない。

いったん家に帰って荷物置いてから、スーパーで野菜を買い、久しぶりに煮物を作る。
やっぱり野菜を食ってないと体がダメになるからな。
花粉症の症状が少ないのは、ひょっとして冬の間、野菜をたくさん食べたからか?


【漫画の仕事のこと】

編プロから、来月締め切りの仕事の依頼があり、原作が届く。
『仰天歴史事件史 3』です。
1、2と参加してきたので、今回も参加します。

今回は、「陰陽師」という占いとかをやって生活費を稼ぎ、
暮していた安倍晴明というオジサンのお話。
時代ものだけど、また服装が面倒なんだよな~、何時代?
長岡京とかその辺の時代です。

ちょっと勉強しないと。

【最近やってること】

何だか…地図見てます。
僕は、地図見るのが好きかも知れないなー。
ずっと地図見てるからな。

ま、地図と言っても世界地図ですけど。

中米あたりを見てました。
グアテマラ、ベリーズ、
ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ…って、ただ見てるだけ。俺は何をしてるんだ?




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人間は、死んだらどうなるんだろう。
死後の世界ってあるのだろうか…?

僕の中では結論は出ている。

死後の世界なんて無い。

人間は、死んだらそれで終わり。
電池の切れたオモチャみたいに、何もかも動かなくなって終わりだと思っている。

どっかの大臣じゃないけど、人間は、生きる機械だ。
生きるための仕掛けがぎっしり詰っている機械に過ぎない。

その機能が停止したら、脳みそで考えることも出来ず冷たくなるだけ。

でも「死後の世界思想」は、ものすごい数あるんだよな。
やっぱり死を恐れる人間が作り出したものだろう。
宗教もね。

だから前世も来世もない。
江原啓之も三輪明宏も、訳のわからん妄想に取り付かれた人だと僕は思っている。

そう考えると、人間って、なんてユニークな生物なのか。
死を恐れるあまり、こんなにも膨大な思想体系を創り上げてしまった訳だ。
人間が作り出した世界を、もっと知りたいと思うし、そのためにいろんな本を読む事を考えたら、この先の人生を全部使っても間に合わないと思う。

ま、これが現在の僕の考えです。



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