2日目にして初走り。
朝7:30。
雲ひとつないサイコーのポカポカ天気の下、気分よく走る。
ちょっと食いすぎたか?体重が増えたか?
とにかく5㎞地点で苦しくなって歩く。
体も健康、天気もサイコー、気分もサイコー。
そんな中、走ることができる幸せ…それが全てです。
仕事?人間関係?将来の展望?どーでもいい、そんなもん!
このサイコーの瞬間がすべてである!
生きているということの全てなのである!
全ての人は、この幸せを享受する権利を持っている。
どんな人間もだ。
そして、それ以上の幸せを求める権利は持っていない!
僕はそう断言する。
ええ、させていただきますよ。
そんな控えめな幸せを噛み締める、そんな人生を送るべきなのではないか?
とさいきんは思います。
人間も動物も、地球上に生活するすべての生物も、
まったく同じだと感じます。
生命機械。
動く仕掛けによって活動しているだけの機械です。
死んだら動かなくなるだけ。
その点では、ゴキブリやアリ、またはゾウリムシなどとまったく同じ。
なのに脳みそが醜く肥大成長してしまった人間だけが、
過分な安心や利益を求めて周りの物を食い尽くしている…。
昨日、テレビを観ていた妻が言いました。
「地球に優しくって…地球はピンチでも何でもないんだよね。
人間がピンチなだけだよね」
まさにその通り。
ピンチなのは人間だけ。
地球はピンチでも何でもない。
人間が滅んだ後、また復活して緑の星になるだけです。
「地球にやさしい」って言葉が、急にバカバカしく思えてきます。
とんだ偽善者だぜ!
何が「地球にやさしい」だよ。
ま、そんなこんなでお正月の2日目は始まるのでした。
今日こそはネームやるぞ!
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