そもそも学校なんて必要あるのか?
学校の存在意義とは何か?
勉強を教える?
僕は、思うんだけど、
何かを授業で教える形式って、古くないか?
教師が喋ってくれて、それを聞いて、
わからないところがあったら質問して解決するという方式なら、
東進ハイスクールみたいに、
教師がビデオで授業を撮影して、
生徒がどんどん知りたい授業を見て習得する方式がベストではないかと思う。
だから、いちいち数十人を相手に授業するのは無駄ではないか?
それ以外には何か?
同じ年の子を集めて、社会性を身に着けさせる。
それは確かに意義があるとは思う。
だけど、学校側は、それにはあまり力を入れていない気がしてならない。
学校の第一義は、僕が「無駄」と切り捨てた授業、
あるいは、学力向上なわけで、
友達を作ったり、仲間と打ち解けたり上手くやったりするのは、
生徒たちの自主性にお任せしますって形に近いように思うんだけど違うかな?
なら学校って、
無駄なことに、大きな力と金をさいて、
本当に必要なことをないがしろにしている無駄な組織ということになる。
そして「高校生らしさ」とか「学生らしさ」を重視するあまり、
変てこにゆがんだ校則で生徒にストレスを与えまくる。
ストレスにさらされまくった生徒は、他者をいじめることに走る。
そして学校は、いじめ等、生徒間のトラブルに関しては無関心無責任ときている。
こんな学校って、子供に悪影響しかないんじゃない?
子供も、もう少なくなってくるんだから、
すべての子供を管理して、
すべての子供が、安全に大人になるための、それぞれに適した学習ができる世の中にした方がいいよ。
それが、国家として、人を育てるっていうことにつながるんじゃないかと思うんだが。
以上、今日の日記。
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