津波義援金集め、携帯が活躍

インド洋周辺諸国で起きた津波災害の迅速な情報交換と義援金集めに携帯電話が貴重な役割を果たしている。チェコ政府は国内の携帯電話３社の協力の下に、チェコ人不明者約９０人のケータイが津波来襲時に使用中だったかどうか、来襲後にどこかで再び使用されたかどうかを調べている。
【安否確認と義援金集めにケータイが有用性発揮＝津波災害】

携帯の基地局を使った電波情報のやりとりで安否情報を確認する方法みたいですね。海外でも共通の規格を持っているヨーロッパの携帯やから出来る事みたいです。故障してなければかなり有用ですね。でもその携帯が盗まれて他人の手に渡っている場合混乱がおきそう。

イタリア・オランダ・ドイツ・ポルトガル・スイス・トルコでは携帯を使ったクリック募金やメール募金が大受けしているみたいです。窓口へ行かなくてもいいところが手軽に出来るので若い人に好感を持たれたそうです。イタリアだけでも約２０億円相当集まったとか。携帯の新しい利用方法のひとつとして確立しそうです。