ダイエットに夜食は厳禁！しかし、３時のおやつはＯＫ

体内時計を調整している細胞内の「ＢＭＡＬ１」と呼ばれるたんぱく質が、脂肪を蓄積する指図もしているらしいことが、日本大薬学部の榛葉（しんば）繁紀講師（衛生化学）らの研究で分かった。ＢＭＡＬ１は午後３時に最も少なくなり、深夜に増加する。米科学アカデミー紀要電子版に論文が掲載された。
【「夜食は太る」原因たんぱく質解明　深夜に増え脂肪蓄積】

体内時計と脂肪を調整するたんぱく質が鍵を握っているので海外などに出かけて体内時計が狂った場合肥満にも繋がりかねないです。また夜更かしの多い人も要注意。

夜の２２時から２時の間って細胞の再生にもかかわるので人間の生活リズムはその時間に休むのが一番かも。でも現代の生活習慣でそれを守るのは難しいのもがあるなぁ。

静かなディスコ

オランダで考案された「サイレント・ディスコ」がヨーロッパで人気が出ているようです。会場ではヘッドホンを着けてそこから流れる音楽とDJの声で踊る仕組みになっている。

傍から見るとなんか異様な集団のように見えるけど、近隣住民の騒音問題が解消されるので評判はいいようです。

個人的に、クラブやディスコって大音量の中、体で音楽の振動を感じて踊る方が気持ちいいように思えるんやけどなぁ。それに頭にヘッドフォンなんか着けてたら動くと邪魔で仕方ないです。

【無線ヘッドホンで「静かなディスコ」　オランダで考案】

トラ肉レストラン実はおしっこだけ

トラの肉料理を“違法”に提供していた中国東北部、海林市にあるレストランが、警察の摘発を受け、営業中止となった。しかし、オーナーは取り調べで、トラの肉ではなく、トラの尿に漬（つ）け込んだロバの肉をだまして売っていたと自供した。地元紙チャイナ・デーリーが８日伝えた。
【ロバ肉を「トラ」として販売、尿で味付けし、中国】

何でも食べる中国らしいニュースです。このレストラン普通は高価なトラ肉が格安で食べれるので人気があったようです。その上に精力促進効果があるので医食同源の人は喜んで食べてたんでしょう。

ロバ肉をトラのおしっこに漬けただけの肉を出されたので食べた方は騙された気分やろうけど、リピーターもいるのでおしっこでももしかしたら精力促進作用はあったんでしょう。韓国ではネコ料理があるからロバ肉の代わりにネコを出したら味はもっとトラに近かったかも。