寿司ネタを展示する水族館

★寿司ネタの魚、見たことある？須磨海浜水族園が企画展

鯵（あじ）の握り寿司（ずし）の奥で、本物のアジがすいすい。神戸市立須磨海浜水族園が１７日から、寿司ネタの魚を集めた企画展を始めた。水曜休み、今月末まで。
味覚の秋に親子で楽しみながら寿司ネタの元の姿を知ってもらうのが狙い。威勢よく「へい、らっしゃい！　『スマスイ寿司』」と銘打った。
ヒラメ、アワビ、クルマエビなど計１１種約８０匹が、レプリカの握り寿司とともに並ぶ。入館者からは「泳いでいる姿を見たらかわいそうで食べられなくなる」の声も。

今ではスーパーに並んでいる鮮魚もほとんどが原型を留めてないです。そんな切り身の魚しか知らない人は海や川などで泳いでいる魚は切り身か寿司の状態で泳いでいると思っているかもしれないです。

この思い切った企画を行った須磨海浜水族館なかなかのアイデアです。出来ればレプリカの寿司じゃなく、泳いでいる魚を前にして寿司とお酒を用意して欲しいです。

まいごのインコちゃんあなたのおうちはどこですか♪

名前を聞いたら・・・トダ・チロタン！おうちを聞いたら・・・盛岡市、紺屋町○○マンション！

こんなしっかりした迷子のインコが自宅から数百メートル離れたマンションで保護された。最初は緊張してたのか言葉は出なかったそうですが、翌日から住所をしゃべりだしたそうです。

飼い主のおばあちゃんは寂しさを紛らわせるために毎日インコを話し相手にしていて言葉を覚えたようです。
【迷いインコ、住所・氏名を名乗って無事帰宅】