南極に大きなオーロラの輪発生 2005-09-18 00:09:58 | サイエンス 今月7日以降、断続的に起きた太陽表面での大規模な爆発(フレア)の影響とみられる。地球の磁気圏を観測するNASAの衛星が11日に撮影した。NASAによると、7日に発生したフレアは観測史上5番目の大きさで、短波通信などに一時、障害が出た。フレアは9月下旬まで続き、地上の通信や人工衛星に影響する恐れがあるという。 【NASA】 【Spacecraft Pick up Earthly Aurora】 【オーロラ発生の動画】