１００年間で最も感動した映画１００選

全米映画協会は（ＡＦＩ）は、「過去１００年で最も感動を与えてくれた映画１００作品」を選出すると発表。３００作品の候補から俳優、製作者、脚本家など映画界に携わる１５００人以上が投票して選ぶ。結果は来年１月、ＣＢＳテレビで放映する番組「100 Years ...100 Cheers」で発表予定。
【「最も感動する映画１００作品」を選出へ　ＡＦＩ】

ノミネートされている作品の一覧を見ると見覚えのある映画がずらりと並んでます。

ちなみに評価基準は・・・
・１作品６０分以上の物語形式のフィクション。
・アメリカで作られた作品、もしくは英語の作品。
・観ている側が勇気を与えられるような作品。
・１世紀の間人々に感動を与えれるであろうと思われる作品。

こんなアメリカらしい選考基準で選ばれます。

ノミネート作品のトリビア
候補作品でトム・ハンクスとヘンリー・フォンダの出演作がともに、最多８作品でリスト入りしている。シドニー・ポワチエ、ゲーリー・クーパー、およびデンゼル・ワシントンは、次に多く７作品がリスト入り。女性は案外少なくジーン・アーサーが４作品で最多であった。

候補が多い監督はフランク・キャプラとスティーブン・スピルバーグであり、それぞれ６つの映画を監督している。

ノミネート作品の内３分の１はノンフィクションである。

１９３９年は１２作品もノミネートされている最も候補の多い年であった。

個人的には中学生の頃映画館で初めて見た「STAR　WARS」には驚かされました！

★AFI's 100 YEARS...100 MOVIE CHEERS
★List of the 300 nominated movie quotes. （PDF 772k）ノミネート作品一覧

眞鍋かをりからのお知らせ…

いったい何があるんやろ？

も・もしかして・・・できちゃった！？

そんなん想像したくないなぁ。

【眞鍋かをりが・・・】