イギリスで10日に摘発された旅客機爆破テロ計画により、英国と、米国の航空機の警戒態勢が強化されている。ニュースを見ていると日本の空港ではお盆休み時期と重なり、出国時にかなり混乱が発生しているようです。
来週飛行機に乗る機会があるのでちょっと調べてみると・・・
英国内務省は、テロ危険度を「深刻(severe)」から最高度の「危機(critical)」に引き上げ。それに伴い、英国内のすべての空港では、財布、旅券等一部の物件を除き、手荷物の機内への持ち込みを禁止する措置。
米国政府は、英国から米国へ向かう民間航空機に対する警戒レベルを最高度の「レッド」に引き上げるとともに、国内便及びその他の米国行き国際便については警戒レベルを上から2番目の「オレンジ」に引き上げ。
搭乗前の検査では911のテロ以降米国で行われている、履物を脱いだ上でのX線検査及び、機内への液体(飲料、ヘアージェル、ローション等)の持ち込みが禁止。
この時期ハワイ、グアム、サイパンへ行かれる人も多いので要注意です。検査後免税店で洋酒や香水を買った商品も機内持ち込み禁止の対象になります。また、英国ほど厳しくないが電子機器類(携帯電話・iPod等)もチェックされる可能性があるので、搭乗券とパスパートのみを持って入るのが一番無難でしょう。
※ 米国航空会社
アメリカン航空、コンチネンタル航空、コンチネンタルミクロネシア航空、デルタ航空、ノースウエスト航空、USエアウェイズ、ユナイテッド航空
★米国航空会社及び米国線ご利用のお客様へ(関西国際空港)
★外務省 海外安全ホームページ
★米国発着便における航空保安の強化について(JAL)
来週飛行機に乗る機会があるのでちょっと調べてみると・・・
英国内務省は、テロ危険度を「深刻(severe)」から最高度の「危機(critical)」に引き上げ。それに伴い、英国内のすべての空港では、財布、旅券等一部の物件を除き、手荷物の機内への持ち込みを禁止する措置。
米国政府は、英国から米国へ向かう民間航空機に対する警戒レベルを最高度の「レッド」に引き上げるとともに、国内便及びその他の米国行き国際便については警戒レベルを上から2番目の「オレンジ」に引き上げ。
搭乗前の検査では911のテロ以降米国で行われている、履物を脱いだ上でのX線検査及び、機内への液体(飲料、ヘアージェル、ローション等)の持ち込みが禁止。
この時期ハワイ、グアム、サイパンへ行かれる人も多いので要注意です。検査後免税店で洋酒や香水を買った商品も機内持ち込み禁止の対象になります。また、英国ほど厳しくないが電子機器類(携帯電話・iPod等)もチェックされる可能性があるので、搭乗券とパスパートのみを持って入るのが一番無難でしょう。
※ 米国航空会社
アメリカン航空、コンチネンタル航空、コンチネンタルミクロネシア航空、デルタ航空、ノースウエスト航空、USエアウェイズ、ユナイテッド航空
★米国航空会社及び米国線ご利用のお客様へ(関西国際空港)
★外務省 海外安全ホームページ
★米国発着便における航空保安の強化について(JAL)