山口県光市母子殺害事件の被告の元少年(28=死刑判決を受け上告中)を実名表記した単行本が発売された。
タイトルは『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』
著者は一橋大学職員の増田美智子増田美智子(28歳)
増田さんが元少年の福田孝行と接見や文通を続けたり、元少年の両親や友人などを取材し執筆したノンフィクション作品。
著者の増田さんは福田と拘置所で面会して「書いてもらっても構わない」と了承を得たとして実名で出版したところ、著者の増田さんは言ってました。
しかし、元少年側が「実名表記に同意せず、中止を求めたのに出版を強行した」として出版差し止めを10月5日に申し立てを求めている。
★実名本、差し止め申請 光市母子殺害の元少年側
★光母子殺害実名本、弁護団「約束違う」著者「本人OK」
光市母子殺害事件は、1999年4月に山口県光市にある社宅アパートで、排水検査を装って強姦目的で室内に進入した少年(当時18歳)が、本村弥生(23歳)に抵抗されたため殺害。その後彼女を屍姦。さらに、傍で泣きやまない生後11ヶ月の長女夕夏ちゃんを床に投げつけたうえ、首を蝶結びにして窒息死させた事件。
福田が一審判決後(求刑死刑、判決無期懲役)友人に送った手紙
『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』
『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』
『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』
『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』
『5年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』
『勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!』(死刑判決を免れてから…)
『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』(被害者の夫、本村洋さんが週刊誌の実名報道について)
こんな神経している人の話なんか信じれるものではないでしょう!
きっと出てきたらまた再犯するでしょうから処分した方が社会のためにもいいはずです。
★光市母子殺害事件関連著書
タイトルは『福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―』
著者は一橋大学職員の増田美智子増田美智子(28歳)
増田さんが元少年の福田孝行と接見や文通を続けたり、元少年の両親や友人などを取材し執筆したノンフィクション作品。
著者の増田さんは福田と拘置所で面会して「書いてもらっても構わない」と了承を得たとして実名で出版したところ、著者の増田さんは言ってました。
しかし、元少年側が「実名表記に同意せず、中止を求めたのに出版を強行した」として出版差し止めを10月5日に申し立てを求めている。
★実名本、差し止め申請 光市母子殺害の元少年側
★光母子殺害実名本、弁護団「約束違う」著者「本人OK」
光市母子殺害事件は、1999年4月に山口県光市にある社宅アパートで、排水検査を装って強姦目的で室内に進入した少年(当時18歳)が、本村弥生(23歳)に抵抗されたため殺害。その後彼女を屍姦。さらに、傍で泣きやまない生後11ヶ月の長女夕夏ちゃんを床に投げつけたうえ、首を蝶結びにして窒息死させた事件。
福田が一審判決後(求刑死刑、判決無期懲役)友人に送った手紙
『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』
『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』
『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』
『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』
『5年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』
『勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!』(死刑判決を免れてから…)
『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』(被害者の夫、本村洋さんが週刊誌の実名報道について)
こんな神経している人の話なんか信じれるものではないでしょう!
きっと出てきたらまた再犯するでしょうから処分した方が社会のためにもいいはずです。
★光市母子殺害事件関連著書