Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

神戸のホタル 20日から

2010-05-17 08:37:30 | まち歩き
ゴールデンウィークが明けるとそろそろホタルの飛翔が気になってきます。毎年身近に見れるホタルスポットへお出掛けするけど、うちの場合「神戸山手大学」が一番気楽にいけます。

神戸山手大学/神戸山手短期大学の今年のホタル観察キャンパス開放は5月20日(木)~6月6日(日)を予定。

宇治川のゲンジボタル出現日報」の状況を見ると現在まだ飛翔は確認できていない、今年はちょっと涼しいので6月に入ってからの方が沢山見れるかも。

宇治川ホタル研究部(神戸山手大学/神戸山手短期大学)
神戸山手大学ホタル観察会(2008/5)


金星と月

2010-05-16 20:41:31 | サイエンス
金星と月

今夜は金星と三日月が接近している様子が観察されました。

東南アジアでは金星が月に隠れる「金星食」が見れるそうです。

また、20日には火星と月が接近して近くに見れるようになります。


花電車から花自動車へ

2010-05-15 23:50:38 | 日本のお祭り
幼い頃神戸では路面電車が走っていました。今の神戸まつりになる前の「みなとまつり」が始まる時にはこの路面電車が電飾されて煌びやかに装飾された花電車が走っていました。

花電車


花自動車2010数日前、仕事中に神戸市内で15日から始まる神戸まつりの花自動車が3台連なって走っているのを見かけた。花電車の時は「神戸音頭」を賑やかに流しながら走ってたので遠くからでもわかったけど、花自動車は静かに走ってただけでした。

懐かしい気分になったと同時に、幼い頃に見た花電車のような華やかさが無かくて寂しい気分になってしまった。

神戸まつり名物「花自動車」 10年ぶり復活(神戸新聞)
神戸まつり公式サイト
神戸市電の運転士OBに聞く(花電車の写真あり)
昭和の神戸 みなとの祭・花電車が通る三和銀行三宮支店角(花電車の写真)



ナメクジを食べて危篤状態に

2010-05-14 22:03:34 | 健康・病気
シドニーのニュースによると、ナメクジを食べた21歳の男性が危篤状態になったそうです。

原因は度胸試しに食べたナメクジに寄生していた「広東住血線虫症」だと考えられてます。

カタツムリでも色々と病原菌があるので食用以外のは食べないのに、その辺のナメクジなんかヤバ過ぎやわぁ>_ナメクジを食べた男性が危篤状態

広東住血線虫Angiostrongylus(syn. Parastrongylus)cantonensis(Chen, 1935)は擬円形線虫上科(Metastrongyloidea)に属する線虫で、雄が長さ20~25mm、雌が22~34mmである。雌は吸血により、褐色を呈した消化管を取り巻いて白色の生殖器が捻転しながら走行するため、一見“床屋の看板状”に見える。雄の交接刺は長く、1.2mmである。成虫はRattus 属、Melomys 属、 Bandicota 属のネズミの肺動脈に寄生するが、最も重要な終宿主はドブネズミ(Rattus norvegicus ) である。

ネズミの肺動脈に寄生している雌成虫が産卵すると、虫卵は肺の毛細血管に栓塞する。発育孵化した第1期幼虫(L1)は肺胞と気道を通って消化管に移行し、糞便中に現れる。この幼虫は陸棲貝、ナメクジなどの中間宿主に経口または経皮的に侵入し、2回脱皮して、およそ2~3 週間でL3となる。疫学的に重要な中間宿主はアフリカマイマイ(Achatina fulica )やナメクジであ るが、食用に供されるスクミリンゴガイ(Ampullarius canaliculatus )にも自然感染が認められている。L3が待機宿主であるプラナリア、淡水産のテナガエビ、陸棲のカニ、ヒキガエルなどに摂取されると、これらの体内で長期間とどまり、感染源となる。最近、沖縄ではチャコウラナメクジ の類似種とニューギニアヤリガタリクウズムシからL3が高率に検出されている。(国立感染研究所「感染症の話 広東住血線虫」より抜粋)



首切地蔵( 山南町)

2010-05-13 13:47:25 | 旅行記
首切り地蔵(  山南町)

怖い名前のお地蔵さんなので興味があったけど、なかなか行く機会が無くて今日、商用で篠山に来たついでに行ってみました。

山南町谷川駅から谷に沿って車を走らせると10分ほどで到着。ホトトギスの鳴き声が響くしずかな神社でした。駐車場で首切り地蔵の由来が書かれた案内板を読んでみると合格祈願に効くらしい。祈願方法は首のないお地蔵さんに絵馬の代わりに「よだれかけ」をしてあげるようです。

最上部のお堂まで登っていくと「首切地蔵保存会」の方が美味しいどくだみ茶をサービスしてくれます。石段を登った後なのでとても感激の一杯です。

また、お堂の裏手には「地蔵命水」が出る蛇口があって、このお水を飲むと地蔵尊のご利益を得て、無病息災に暮らす事が出来ると書かれていました。

首切り地蔵
首から上がないお地蔵さま。石段の途中に3体、お堂に7体並んでおり、合格祈願をはじめ、ぼけ封じ、病気快復など、その名の通り首から上の願いごとを叶えてくれると有名。

寿永3年(1184年)、宇治川の合戦で敗れた平家が、この地で落人狩りに殺され、哀れに思った里人たちが碑を建立して弔ったことが始まりといわれています。

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