前回のブログ記事 【 南アフリカでロストバゲージ(顛末その1) 】からの続きです。
ヨハネスブルグのブリティッシュエアウェイズ(以下「BA」と略記)のカウンターで渡されたロストバゲージレシートです。(個人情報を塗りつぶしています)
空港内のショップで下着と上着のシャツを購入し、ラウンジでシャワー後に着替えました。
◆6月10日の昼過ぎ、香港経由で東京羽田空港に到着。入国後にBAカウンターを目指しましたがスタッフは無人でした。インフォメーションセンターで聞くと明日6時でないとスタッフが来ないそうです
近くにJALのカウンターがあったので、JALスタッフに事情を話すと手伝ってくれました。まず、BAのロストバゲージのサイトでロストバゲージ番号で検索してもらったところ、O・Rタンボ国際空港のBAカウンターで私が申請用紙に書いた自宅の住所がいい加減な住所入力となっていたため修正。
この後はBAから連絡があるはずですが何か不明の点があればBAの日本語予約センターに電話するといいですよと、その予約センターの電話番号を教えていただきました。
◆6月17日、1週間経過後も連絡が全くないことからBA日本の予約センターに電話。航空会社あるあるで応答まで10分ほど待たされましたがJALやANAならもっと待たされます。オペレーターさんは忙しくて大変ですね。
対応してくれたオペレーターさんによれば、予約センターでは対応できないのでBA日本カスタマーサービスにeメールしてくださいとのことで、メールアドレスを教えてもらいました。電話番号はないそうです。(電話番号は必ずあるはずですが公表してないだけでしょうね)
◆6月18日、事情を書いたメールをBA日本のカスタマーサービスへ送信。翌日の6月19日に返信メールを受信。私のリュックを急ぎ札幌へ送る手続きをとっているとのこと。パスポートのコピーと税関代理申告の委任状を電子メールで返信しておきました。
◆6月20日、BAイギリスから英文メールを受信。
それによると6月15日のBA56便でヨハネスブルグからロンドンに送ったとのこと。バゲージタグ番号にはHNDBA‥‥(‥‥は数字5桁)と記載されていたことから、最終的には東京羽田空港へ転送されるはず。(最初の3桁は空港レターコードで羽田空港はHND、その次の2桁は航空会社のレターコード)
◆6月21日、BA日本カスタマーサービスからメールを受信。
どうやらロンドンに輸送された私のリュックが行方不明になっている模様で、リュックの詳細について照会があり、すぐに返信。
◆6月22日、BAイギリスから英文メールを受信。
それによると、私のリュックはBA56便ではなく、6月22日のエミレーツ航空EK762便でヨハネスブルグからドーハへ輸送され、載せ替えでエミレーツ航空EK312便でドーハから6月23日に羽田に輸送予定だそうです。どうやら6月20日のロンドン輸送メールは誤りのようです。
◆6月25日、羽田空港のBAバゲージ担当からメールを受信。
羽田空港に私のリュックが到着。税関への代理申告を終え札幌への配送手続きが完了したとのこと。
次回のブログ記事 【 南アフリカでロストバゲージ(顛末その3) 】に続きます。
ヨハネスブルグのブリティッシュエアウェイズ(以下「BA」と略記)のカウンターで渡されたロストバゲージレシートです。(個人情報を塗りつぶしています)
空港内のショップで下着と上着のシャツを購入し、ラウンジでシャワー後に着替えました。
◆6月10日の昼過ぎ、香港経由で東京羽田空港に到着。入国後にBAカウンターを目指しましたがスタッフは無人でした。インフォメーションセンターで聞くと明日6時でないとスタッフが来ないそうです
近くにJALのカウンターがあったので、JALスタッフに事情を話すと手伝ってくれました。まず、BAのロストバゲージのサイトでロストバゲージ番号で検索してもらったところ、O・Rタンボ国際空港のBAカウンターで私が申請用紙に書いた自宅の住所がいい加減な住所入力となっていたため修正。
この後はBAから連絡があるはずですが何か不明の点があればBAの日本語予約センターに電話するといいですよと、その予約センターの電話番号を教えていただきました。
◆6月17日、1週間経過後も連絡が全くないことからBA日本の予約センターに電話。航空会社あるあるで応答まで10分ほど待たされましたがJALやANAならもっと待たされます。オペレーターさんは忙しくて大変ですね。
対応してくれたオペレーターさんによれば、予約センターでは対応できないのでBA日本カスタマーサービスにeメールしてくださいとのことで、メールアドレスを教えてもらいました。電話番号はないそうです。(電話番号は必ずあるはずですが公表してないだけでしょうね)
◆6月18日、事情を書いたメールをBA日本のカスタマーサービスへ送信。翌日の6月19日に返信メールを受信。私のリュックを急ぎ札幌へ送る手続きをとっているとのこと。パスポートのコピーと税関代理申告の委任状を電子メールで返信しておきました。
◆6月20日、BAイギリスから英文メールを受信。
それによると6月15日のBA56便でヨハネスブルグからロンドンに送ったとのこと。バゲージタグ番号にはHNDBA‥‥(‥‥は数字5桁)と記載されていたことから、最終的には東京羽田空港へ転送されるはず。(最初の3桁は空港レターコードで羽田空港はHND、その次の2桁は航空会社のレターコード)
◆6月21日、BA日本カスタマーサービスからメールを受信。
どうやらロンドンに輸送された私のリュックが行方不明になっている模様で、リュックの詳細について照会があり、すぐに返信。
◆6月22日、BAイギリスから英文メールを受信。
それによると、私のリュックはBA56便ではなく、6月22日のエミレーツ航空EK762便でヨハネスブルグからドーハへ輸送され、載せ替えでエミレーツ航空EK312便でドーハから6月23日に羽田に輸送予定だそうです。どうやら6月20日のロンドン輸送メールは誤りのようです。
◆6月25日、羽田空港のBAバゲージ担当からメールを受信。
羽田空港に私のリュックが到着。税関への代理申告を終え札幌への配送手続きが完了したとのこと。
次回のブログ記事 【 南アフリカでロストバゲージ(顛末その3) 】に続きます。
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