恨みなどなけれど愚痴る菊の影 あきオジ

山頭火の句です。
いずれにしても鑑賞する側だけでは物足りないですね。
いつまでも表現者でいたい。

菊咲けどひとなき庭の日曜日 あきオジ

放哉の句です。
放送大学の面接授業を受けました。
もう知識はいりませんね。

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秋深き大月行きでひと眠り あきオジ

山頭火の句です。
そろそろ
朝だけの更新にしましょう。

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橋渡る親子の襟巻風にゆれ あきオジ

隅田川です。

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川澄むや落葉の水五寸　　炭　　大祇

凩のあとはしづかな人枯らし　　高柳重信

みそさざいちつといふても日の暮る　　一茶

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記憶なき冬もありて家を出る　　あきオジ

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それはそれこれはこれで冬の中 あきオジ

昭和記念公園です。

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山吹キイロひまわりキイロたくわんキイロで生きるたのしさ　　風天

貸しぶとん運ぶ踊子悲しい　　風天

立小便する気も失せる冬木立　　風天

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渥美清の「男はつらいよ」を丁寧に観れば
自分が育った時代を辿れるのでそれで十分のような気がします。

過去は振り返らないのがよろしいですね。
語ることもいけませんね。

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居酒屋で愚痴に崩れる豆腐あり　　あきオジ

粒並ぶむらさきしきぶたわわなり あきオジ

昭和記念公園のむらさきしきぶです。

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今日、明日と放送大学の面接授業の日です。
午後の更新はできないかもしれません。

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このみちをたどるほかない草深くも　　山頭火

桃が実となる君はすでに亡し　　山頭火

泊まることにしてふるさとの葱坊主　　山頭火

雪空の最後の一つをもぐ　　山頭火

落葉ふる奥ふかく御仏を観る　　山頭火

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猫眠り銀杏色づくころになり　　あきオジ

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