9月21日、新潟県津南町萌木の里裏のブナ林。今日は現在仕事で調査を行っているスギ林・コナラ林と、ブナ林の表層土壌の厚さや透水性の違いを比較したくて、萌木の里裏のブナ林で土壌調査と透水性試験を行った。
休日なので女房と母を連れて行き、女房を助手に調査をしている間、母には温泉にはいって待ってもらう事にした。ブヨに悩まされながら土壌断面の穴を掘ってみたが50cm掘っても黒っぽい腐植に富んだ表層土壌の色はあまり変化がない。調査中のスギ林では5~15cmで黄色っぽい下層の土壌が出てくるのに比べるとさすがブナ林である。
2時間ほど作業をして戻ってくると母はゆっくり温泉につかれて良かったと喜んでいた。我々も温泉に入って汗を流したあと、町内で開催されている「越後妻有クラフト展」というのを見て帰宅。仕事とレクリエーションと親孝行を一度に行うという暇無し人間の戦略的な一日であった。
休日なので女房と母を連れて行き、女房を助手に調査をしている間、母には温泉にはいって待ってもらう事にした。ブヨに悩まされながら土壌断面の穴を掘ってみたが50cm掘っても黒っぽい腐植に富んだ表層土壌の色はあまり変化がない。調査中のスギ林では5~15cmで黄色っぽい下層の土壌が出てくるのに比べるとさすがブナ林である。
2時間ほど作業をして戻ってくると母はゆっくり温泉につかれて良かったと喜んでいた。我々も温泉に入って汗を流したあと、町内で開催されている「越後妻有クラフト展」というのを見て帰宅。仕事とレクリエーションと親孝行を一度に行うという暇無し人間の戦略的な一日であった。