たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

登山靴の足慣らしに角田山へ

2012-09-10 07:12:53 | Weblog

2012年9月9日(日) 昨夜、好日山荘に行って登山靴を買った。 今履いているのは何年前に購入したのか忘れたが、恐らく15年は経っているだろう。 最近、下りで良く滑って転ぶので、靴底がすり減っているのだろうと思って見てみると、タイヤで言うとスリップラインを過ぎて溝が消えかかっていた。 店に持っていったら「相当使い込んでいますね」と驚かれた。 店員に「なるべく軽く、幅の広い靴を探してほしい。」というと、「お薦めは絶対これです。」と言ってシリオの靴を出してくれた。 他の靴と履き比べてみたが、やはりお薦めの靴が履きやすい。 さらに足の楽なインソールをつけて購入することにした。 今日は前から女房に頼まれていた高倉 健の「あなたへ」という映画を見に行くことになっていた。 出かける車に昨夜買った登山靴と山の道具を積んで帰りに角田山に足慣らしに行くことにした。 今日も暑い一日になりそうだったので、少し涼しくなった夕方に登ろうというわけだ。 映画が14時15分に終わり、角田山の湯之腰口から15時15分に登り始めた。 尾根に出ると涼しい秋風が心地よい。 やはり夕方にして正解だった。 靴は何の問題もなく歩きやすい。 最近は仕事で山に行くことが多い。 下りに良く滑って転ぶことが多くなったのは歳のせいで踏ん張りが効かなくなったためだと思っていたが、確かに靴底がすり減っていたせいもあったようだ。 もう少し早く買い替えるべきだったと思った。 11月中旬までは仕事と遊びでまだ何回か山に行く予定がある。 もし、これで違いがなければ転ぶのは歳のせいになってしまう。 果たして靴の効果は?

〈尾根は秋風が吹き抜け涼しかった。〉

〈残暑の厳しい日が続いているが、山では秋の花が咲いていた。 ミズヒキとキンミズヒキ〉

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