下柳投手 勝利オメデト

ソフトバンクホークスが阪神タイガースに負けて悔しいんだけど，タイガースの先発投手の下柳選手が勝ち星をあげたことはとってもウレシイ。

高校を卒業して一浪して福岡の大学に行き始めた頃，下柳選手は実業団からダイエーホークスに入団したんじゃないかな。確か長崎出身で，ボクらと同じように九州のイナカから福岡にやってきたってことで，ナンダカ親近感をおぼえて，さらにシャイな性格のわりにはソレを感じさせないミタメとピッチングが良くって(昔はリリーフでほぼ毎日のように投げてた印象がある)，ず～っと前から応援してて，今でも登板の時はできるだけ試合を見るように心掛けてる。去年は大活躍で，セリーグで確か15勝くらいをあげて最多勝利のタイトルをゲットしてる。しかもこのタイトル取得者としては最高齢というオマケ付きで。だけど，あんまり人気のある選手ではないようだ。それは，やっぱりミタメの不潔感が球界No.1だからかもしれない(カミさん談)。
でもね，下柳投手のピッチングや仕草を見てると，コイツはゼッタイにいいヤツに違いないって思えてくるからフシギなのだ。

そんなワケで，下柳投手にはこれからも頑張ってもらいたいと思っているのだ。

そんな下柳投手についてさらに知りたい人は
下柳剛
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闘病3

タイトル読んで，「まだ，闘病してんのかい！」ってツッコミ入れられそうだけど，実は・・・・，肺炎だった。。。。。

日曜の午後から発熱し，深夜には39度を突破。
翌朝体温は39.5度で，いつものO内科でインフルエンザの検査をしたけど，陰性。先生は「ひきはじめの場合だと反応しないこともあるから，インフルエンザの可能性はないとも言えないし，喉も赤らんでるんでカゼかもしれない」なんて，マッジで中途半端な診断。結局「熱が続くようだったら，また来てください」だった。

そして，熱は激しく続いた。
解熱剤(ポンタール)を処方されていたけど，効きが良くない。
1回に2錠飲んでも熱が下がり始めるのに2時間を要し，4時間後には上昇に転じ，5時間後にはピーク(MAX40.2度)となる。

火曜日の夕刻に，仕事から戻ったカミさんにO内科へ連れて行ってもらう。
40度を越えると，身悶える以外に出来ることは無くなってしまい，当然，自力歩行も極めて困難な状態になる。

肺のレントゲン撮影時もフラついてしまうんで，それを支えてくれる先生もボクと一緒に被曝しなくちゃいけなくてエラク迷惑だった思う。

んで，レントゲン写真には，左肺にボワーっとクモの巣をはったような白い陰が写ってて，肺炎であることはドシロートにも一目瞭然だった。

その日から1日1回の抗生剤の点滴が始まって(もちろん服用の抗生剤も2種類ある)，今日が4日目。1日1～1.5度のペースで熱は下がってきているようで，やっと今朝方，平熱になったかなって感じだ。
だけど，カラダのキレはすこぶる悪い。特に，指の動きがテンデダメ。脳もダメ(元々か)。ブログもダメ(やる気起こらん)。

ま，そんなワケで，闘病記録3，終了。