県庁所在地の市に、観客収容が可能な硬式野球場が1つだけというお粗末な市と言えば、熊本市なのである(以前どっかの新聞に書いてあった)。
だから、熊本にはもう1コくらい野球場が必要なのだ。
熊本市内唯一の野球場と言えば、藤崎台球場(県営)。
歴史はある。だけど、問題点がいくつかある。
①専用の駐車場がない。
②軽微な改築はされているものの老朽化が進んでいる(ボロイ電光掲示板がソレを象徴している)。
③球場は熊本城の敷地内にあり土地はいずれ城(国or市or県)に返還しなければならい。
④歴史にあぐらをかいている人たちがいる。
だから、熊本にはもう1コくらい野球場が必要なのだ。
野球場を作るためにはスペースが必要だ。
平均的なスタジアムサイズを目指すのであれば、直径230mの面積で十分だ。
でも、それだけじゃ当然だめだ。様々な付帯施設を考えると400m×500mは欲しいところだ。ちなみに、札幌ドームは400m×700mの敷地内(ドームの他に駐車場、サッカー場3面)に建設されているけど、これは別格かもしれない。
そんな広大な土地が何処にあるというのか。
しかも、それなりにインフラが整っていてアクセスも良好な土地が。
ボクのお勧めは、熊本市益城町なのである。
ここは、九州自動車の益城インター近くなのである。熊本空港から一本道(第2空港線)で僅か8キロ(空港から10分)の距離なのである。
「益城町」である理由は他にもあるんだ。
熊本市は政令指定都市を目指している。
そのためには周辺町との合併が必須なのである。
益城町との合併で熊本市は政令指定都市の要件を満たすことができる。
現在、合併協議が進められている。
益城町と熊本市が利する事業としてスタジアム建設事業は悪い話ではないと思うのだ。
折りしも、JR熊本駅から熊本空港までの間に新交通システムの機運が高まっている。
その路線沿いには県庁もある。そして、その中間点にスタジアムがあれば、新交通システム開発の起爆剤にもなる。
そして、忘れてはならいことがある。
熊本はスポーツ県なのである。
このことについては、人口に対する有名スポーツ選手の割合を比較しなければならないけど、例えば、今年の剣道の全日本選手権の決勝戦は熊本出身同士の剣士だったりするのだ。
野球、サッカーに関して言えば、プロ選手はゾロリいる。女子プロゴルフのトップ選手なんて熊本県人ばかりだ。200mの世界ファイナリストのスエツグ選手だって熊本県人だ。柔道にだってオリンピック金メダリストの山下さんがいる。バトミントンにもいる。ハンドボール選手にもいる。スポーツ選手に限って言えば枚挙に暇がないのだ。
それはつまりどういうことかと言うと、熊本には、とりわけ、スポーツ、体作りに関し熱心な県民性があると、そういうことなんだ。
忘れてはならないことがある。
熊本にはビッグネイチャーがある。
世界的に有名なカルデラ火山「阿蘇」がある。
そして、その自然を巧みに利用した地下水システムがあって、そのシステムを作ったのは、昨年築城400年を迎えた熊本城を作った加藤清正なのである。
熊本都市圏には約100万人が住んでるけど、上水道が全て地下水でまかなわれているといのは熊本だけで、世界No.1なのだ。
そういうことを、熊本は発信していかなくちゃいけないのだ。
話しはかわるけど、メジャーリーグはアジア進出を考えていることは間違いない。
その足がかりとして、メジャーリーグは日本をターゲットにしている。
熊本は中国に近い。
10年後、世界はさらに狭くなっていてグローバル化が進行している。
おそらく日本のプロ野球もグローバル化しなくちゃいけない時代がくる。
それが熊本にとってのチャンスで、だから今、スタジアムの計画が必要なのだ。
この時期を逃してはならないのだ、と、そう思っている。
スタジアムの構想については、イロイロ考えている。
プロジェクトの進め方もイロイロ考えている。
益城町長の息子と友達なんだけど、とりあえずこのことを相談してみようと思う。
それから、読者のみんなにお願いがある。
厚かましいの承知の上だけど、ボクを応援して欲しい。
たった一人で始める活動だけど、ボクだけではどうしようもないことなんだ。
風を作らなくちゃいけないんだ。
どんなメッセージでも構わない。
ボクを応援して欲しい。
みんなを待っている。
だから、熊本にはもう1コくらい野球場が必要なのだ。
熊本市内唯一の野球場と言えば、藤崎台球場(県営)。
歴史はある。だけど、問題点がいくつかある。
①専用の駐車場がない。
②軽微な改築はされているものの老朽化が進んでいる(ボロイ電光掲示板がソレを象徴している)。
③球場は熊本城の敷地内にあり土地はいずれ城(国or市or県)に返還しなければならい。
④歴史にあぐらをかいている人たちがいる。
だから、熊本にはもう1コくらい野球場が必要なのだ。
野球場を作るためにはスペースが必要だ。
平均的なスタジアムサイズを目指すのであれば、直径230mの面積で十分だ。
でも、それだけじゃ当然だめだ。様々な付帯施設を考えると400m×500mは欲しいところだ。ちなみに、札幌ドームは400m×700mの敷地内(ドームの他に駐車場、サッカー場3面)に建設されているけど、これは別格かもしれない。
そんな広大な土地が何処にあるというのか。
しかも、それなりにインフラが整っていてアクセスも良好な土地が。
ボクのお勧めは、熊本市益城町なのである。
ここは、九州自動車の益城インター近くなのである。熊本空港から一本道(第2空港線)で僅か8キロ(空港から10分)の距離なのである。
「益城町」である理由は他にもあるんだ。
熊本市は政令指定都市を目指している。
そのためには周辺町との合併が必須なのである。
益城町との合併で熊本市は政令指定都市の要件を満たすことができる。
現在、合併協議が進められている。
益城町と熊本市が利する事業としてスタジアム建設事業は悪い話ではないと思うのだ。
折りしも、JR熊本駅から熊本空港までの間に新交通システムの機運が高まっている。
その路線沿いには県庁もある。そして、その中間点にスタジアムがあれば、新交通システム開発の起爆剤にもなる。
そして、忘れてはならいことがある。
熊本はスポーツ県なのである。
このことについては、人口に対する有名スポーツ選手の割合を比較しなければならないけど、例えば、今年の剣道の全日本選手権の決勝戦は熊本出身同士の剣士だったりするのだ。
野球、サッカーに関して言えば、プロ選手はゾロリいる。女子プロゴルフのトップ選手なんて熊本県人ばかりだ。200mの世界ファイナリストのスエツグ選手だって熊本県人だ。柔道にだってオリンピック金メダリストの山下さんがいる。バトミントンにもいる。ハンドボール選手にもいる。スポーツ選手に限って言えば枚挙に暇がないのだ。
それはつまりどういうことかと言うと、熊本には、とりわけ、スポーツ、体作りに関し熱心な県民性があると、そういうことなんだ。
忘れてはならないことがある。
熊本にはビッグネイチャーがある。
世界的に有名なカルデラ火山「阿蘇」がある。
そして、その自然を巧みに利用した地下水システムがあって、そのシステムを作ったのは、昨年築城400年を迎えた熊本城を作った加藤清正なのである。
熊本都市圏には約100万人が住んでるけど、上水道が全て地下水でまかなわれているといのは熊本だけで、世界No.1なのだ。
そういうことを、熊本は発信していかなくちゃいけないのだ。
話しはかわるけど、メジャーリーグはアジア進出を考えていることは間違いない。
その足がかりとして、メジャーリーグは日本をターゲットにしている。
熊本は中国に近い。
10年後、世界はさらに狭くなっていてグローバル化が進行している。
おそらく日本のプロ野球もグローバル化しなくちゃいけない時代がくる。
それが熊本にとってのチャンスで、だから今、スタジアムの計画が必要なのだ。
この時期を逃してはならないのだ、と、そう思っている。
スタジアムの構想については、イロイロ考えている。
プロジェクトの進め方もイロイロ考えている。
益城町長の息子と友達なんだけど、とりあえずこのことを相談してみようと思う。
それから、読者のみんなにお願いがある。
厚かましいの承知の上だけど、ボクを応援して欲しい。
たった一人で始める活動だけど、ボクだけではどうしようもないことなんだ。
風を作らなくちゃいけないんだ。
どんなメッセージでも構わない。
ボクを応援して欲しい。
みんなを待っている。