春季高校野球熊本大会の覇者となったのはルーテル高校。
4月6日の決勝戦、秀岳館高校VSルーテル高校を観戦することができた。
観戦の大きな目的は、県内No.1と言われている秀岳館の梅田投手と我がKMMシニア出身の酒田投手をじっくり見ることだった。
球場で入場料を払ってたら現役シニアの新3年生球児とバッタリ。
「ピー君は一緒じゃないんですか」
「ごめん、おじさん一人たい」
その球児たちは「ナンデ?」という表情を作った。
ネット裏のいつもの場所に腰を下ろしたときは、既に3回でスコアは1-1。
ルーテルの攻撃中でマウンドに立っていたのは、梅田投手ではなく、長身(推定190cm以上)の国吉投手だった。
長身から投げ下ろす球は魅力的・・と言いたいところだけど、ボクにはあまりピンとこなかった。
なんていうか、体のバランスがボクの好みじゃなく・・・、なんていうか、下半身をもっと鍛えてもらいたいというか、でも、下半身の力はもっと抜いたほうがいいんじゃないっていうようなかんじだった。
一方、酒井投手は、記憶があやふやだけど、4回途中で四・死球がらみで2番手投手に交代してしまって、いいところを見ることができなかった。だけど2番手の井川投手の気持ちのこもった投球はよかった。井川選手は右投げで身長186cmの力投派投手といったところ。ただ、変化球のすっぽ抜けが今後の課題のような気がした。後で知ったことだけど、井川投手もKMMシニア出身だった。
さっき、昼休みにグランドに行ったら、リトルの練習をネット裏から見学している老人と遭遇。
挨拶を交わすと、ナナナントその老人は井川選手のお祖父さんだった。
あービックリした。
さて、梅田君、去年の夏季大会では準決勝の最終回でバッテリーエラーで涙をのんだんじゃなかったっけ?。秋季大会は優勝投手。
梅田君は5回からだったかな、国吉投手や井川投手を見たあとの出番だったから、かなり小柄で痩せて見えたけど、球速とキレは他を寄せつけないものがあって評判通りだった。
4月6日の決勝戦、秀岳館高校VSルーテル高校を観戦することができた。
観戦の大きな目的は、県内No.1と言われている秀岳館の梅田投手と我がKMMシニア出身の酒田投手をじっくり見ることだった。
球場で入場料を払ってたら現役シニアの新3年生球児とバッタリ。
「ピー君は一緒じゃないんですか」
「ごめん、おじさん一人たい」
その球児たちは「ナンデ?」という表情を作った。
ネット裏のいつもの場所に腰を下ろしたときは、既に3回でスコアは1-1。
ルーテルの攻撃中でマウンドに立っていたのは、梅田投手ではなく、長身(推定190cm以上)の国吉投手だった。
長身から投げ下ろす球は魅力的・・と言いたいところだけど、ボクにはあまりピンとこなかった。
なんていうか、体のバランスがボクの好みじゃなく・・・、なんていうか、下半身をもっと鍛えてもらいたいというか、でも、下半身の力はもっと抜いたほうがいいんじゃないっていうようなかんじだった。
一方、酒井投手は、記憶があやふやだけど、4回途中で四・死球がらみで2番手投手に交代してしまって、いいところを見ることができなかった。だけど2番手の井川投手の気持ちのこもった投球はよかった。井川選手は右投げで身長186cmの力投派投手といったところ。ただ、変化球のすっぽ抜けが今後の課題のような気がした。後で知ったことだけど、井川投手もKMMシニア出身だった。
さっき、昼休みにグランドに行ったら、リトルの練習をネット裏から見学している老人と遭遇。
挨拶を交わすと、ナナナントその老人は井川選手のお祖父さんだった。
あービックリした。
さて、梅田君、去年の夏季大会では準決勝の最終回でバッテリーエラーで涙をのんだんじゃなかったっけ?。秋季大会は優勝投手。
梅田君は5回からだったかな、国吉投手や井川投手を見たあとの出番だったから、かなり小柄で痩せて見えたけど、球速とキレは他を寄せつけないものがあって評判通りだった。