さっきは、糞害の話しをしたりして中には昼食がまずくなった人がいたりすれば、それはボクの本意。気持ちをワカッテもらいたかった。
さて、次はお天気のはなし。
南岸低気圧の通過の影響で久しぶりに恵みの雨となったのは昨日のことだけど、先週末は移動性高気圧のおかげで九州は穏やかな天気となった。
だけど、靄(もや)が気になって気になってしょうがなかった人も多かったと思う。
つまり、風情を全く感じさせないナニヤラ人工的な靄にイラッてたってこと。
それは高気圧の下降気流によって降り注がれた隣国の糞塵じゃなかった粉塵にほかならない。
こんなニュースを発見!やっぱり!
福岡もやの原因、中国の大気汚染物質の可能性
読売新聞 2月9日(水)10時9分配信
福岡市など九州の広い範囲で4日頃から上空がかすみ、九州大学応用力学研究所の竹村俊彦准教授(36)(気象学、大気環境学)の分析の結果、大気中の微粒子の数が通常の10倍に増加し、硫酸塩などの大気汚染物質の可能性が高いことがわかった。
福岡管区気象台によると、2日以降、九州・山口で観測された。竹村准教授が計測したところ、通常なら大気1リットル中に約5万個ある微粒子が約50万個に急増。直径0・3マイクロ・メートル程度で、硫酸塩や、すすとみられる。西風に乗って中国から飛来しているという。
竹村准教授は「呼吸器などの疾患を持っている人は特に外出を控えた方がいい」と話している。九州北部のピークは8日。その後は大気の流れが変わるため、週内に微粒子が大幅に増加することはないとみている。(脇田隆嗣)
さて、次はお天気のはなし。
南岸低気圧の通過の影響で久しぶりに恵みの雨となったのは昨日のことだけど、先週末は移動性高気圧のおかげで九州は穏やかな天気となった。
だけど、靄(もや)が気になって気になってしょうがなかった人も多かったと思う。
つまり、風情を全く感じさせないナニヤラ人工的な靄にイラッてたってこと。
それは高気圧の下降気流によって降り注がれた隣国の糞塵じゃなかった粉塵にほかならない。
こんなニュースを発見!やっぱり!
福岡もやの原因、中国の大気汚染物質の可能性
読売新聞 2月9日(水)10時9分配信
福岡市など九州の広い範囲で4日頃から上空がかすみ、九州大学応用力学研究所の竹村俊彦准教授(36)(気象学、大気環境学)の分析の結果、大気中の微粒子の数が通常の10倍に増加し、硫酸塩などの大気汚染物質の可能性が高いことがわかった。
福岡管区気象台によると、2日以降、九州・山口で観測された。竹村准教授が計測したところ、通常なら大気1リットル中に約5万個ある微粒子が約50万個に急増。直径0・3マイクロ・メートル程度で、硫酸塩や、すすとみられる。西風に乗って中国から飛来しているという。
竹村准教授は「呼吸器などの疾患を持っている人は特に外出を控えた方がいい」と話している。九州北部のピークは8日。その後は大気の流れが変わるため、週内に微粒子が大幅に増加することはないとみている。(脇田隆嗣)