こないだからボクをヒドイ目にあわせていた肺炎だけど,その原因が前回(先週)の血液検査でやっと明らかになった。
ナント!「マイコプラズマ抗体」反応が陽性だったのだ!。
つまり,「マイコプラズマ肺炎」だったのだ。
この原因となるバイキンの正式名称は,「マイコプラズマ・ニューモニエ」らしくって,これを繰り返し口ずさむと,ボクは,なんだか筋肉質でちょっとイジワルなオカマを想像してしまいそうになる。
ま,それはさておき,「マイコプラズマ・ニューモニエ」に関する詳しいことは下のHPにゆずるとして,その内容から判断すると,子供達もマイコプラズマ感染症だったと強く疑わざるを得ない。
そんなワケで,近所の子供達の何人かが発熱し始めていているらしいのだけれど,「マイコプラズマ」に感染してる可能性が高い。
だから,付近の病院では「マイコプラズマ」をトコトン疑って欲しい。なんでかっていうと,ソレ専用の抗生剤じゃないとダメだからなんだ。
とりあえず,このことは教頭先生に報告しておこうと思う。
それから,教育委員会にも,一応,伝えとくかな。
マイコプラズマに詳細については以下のHPを参照してネ。
マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ
ところで,ボクの血清検査報告書の担当者氏名に化血○のH田って書いてあるけど,H田さんはどんな気持ちで人の血を調べてんだろう。
例えば性病だったりしたら
「ゲッ!,コイツ,この年齢で性病かよッ!」とか
例えば白血病だったりしたら
「ゲッ!,この人,白血病かぁ」
とか思うんだろうな。
そんで,ちょっと好奇心があったりした日にゃぁ,社保庁の職員よろしく名前と年齢でその個人を特定したりするのかも。検査者のその辺のモラルってどんなふうに管理されてんだろう。なんか気になってきた。