濃飛樹脂軌道

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久々のプラレールひろば@飛騨萩原

2014-06-01 18:37:37 | プラレール・鉄道
5/31,6/1の二日間、久々にプラレールひろばを実施してきました。
場所は下呂市萩原町の星雲会館。「森の宝島」イベントに招聘されたのがきっかけ。
この時期は業務や自治会活動が忙しい中なんとか予定をやりくり…ここ一年間に萩原おもちゃ病院が誕生したので今回自らはプラレールひろばのみ。

初日は七時半に自宅を出発。今までの中で最小限の器材ですが、部屋が奥なので積み下ろしを考慮した結果です(爆)。
九時ごろ現地到着、会場となる部屋で今回初顔合わせとなる「萩原おもちゃ病院」の面々とご挨拶。今回のイベント「森の宝島」のテーマでもある、人と人とのつながりをまず実感しました。

さっそく設営、机のレイアウトを前年に準じ、一時間ほどで完成。
時間があるので他のブースを見学…前回一緒だった「高山おもちゃ病院」は今回屋外でミニSL出展。暑くないか心配です。
13時開会、同時にブースは大混雑!!おもちゃ病院は早速持ち込みがあり、プラレールひろばは大勢の親子でごった返す。一番奥の部屋なのに客寄せ効果抜群(笑)ミニSL(ライブスチーム)には敵わないけど人気あります。
おもちゃ病院の様子を見てみると、比較的程度の軽いものが多かったですが…まだドクターの経験が浅いのか、プラレールひろば管理者の我輩が質問攻めに遭うこともしばしば。
プラレールひろばは子供たちが手を出して脱線衝突が頻発!!もっとも親御さんが注意したりおもちゃ病院スタッフが援護してくれたりで何とかなりましたが、最悪ここで壊れてもおもちゃ病院の出番となるのでそれは問題ではありません。
特に大事もなく16時を迎えて初日終了。いったん部屋を締めて翌日に備える。
おもちゃ病院のスタッフは帰宅するも、我輩は夕飯を済ませてから宿へ一泊、ヘトヘトだったので早めに就寝。

二日目は朝飯を済ませ、8時に民宿を出て程なく会場へ。街中で防災訓練が行われており、それが終わると会場に準備の人が集まってきました。
スタッフに昨日の人手を聞かれ…プラレールひろばは目測250名である旨報告。ミニSLは乗車整理券300枚配布とのこと。どっちも人気コーナーww
10時の開場とともに来客はひっきりなし。今日はバイオリン奏者が会場内を練り歩くため、音色が近くなった途端プラレール車両走行を止める気遣いが必要でした…プラレール動力車の出す騒音は大きいですから。
なんとプラレールひろばのギャラリーに民宿の女将さんが現れました…ここでも人と人との繋がりを意識させられましたww
そこで出た話に「プラレールの車両の上に皿を並べて回転寿司をやってみたい」たしかにいいアイディア、やってみたいけど、どう走らせるかが課題だったりします。
昼飯後、ミニSLに乗る…本物の石炭を焚いて本物の蒸気で駆動する乗り物は迫力ありますよ。


昼からは暑くなって来客が減ったものの、両日あわせて観客約五百名。なかなかの盛り上がりを見せてイベントは無事終了。
とにかく忙しいうちに過ぎた気がします。
来年は二日参加できそうにないですが、一日だけでも何とか顔を出したいところです。