濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

飛騨萩原おし祭り20171013

2017-10-13 21:44:06 | 乗り物・旅行・グルメ
今年も「飛騨街道おし祭り」に参加しました。
雨は昼過ぎに止みました…そんなことなら仮装を用意しとけばよかった。
既に巡回店舗を決めていたので今回はスムーズです。

天領酒造
17時半に宿を出て程なく受付・天領酒造へ到着。参加費3500円を支払い、パンフレット&参加券を頂く。
パンフレットに住所を記入。可児からと判っても別に驚きはしませんでした…今や東京から参加する客も珍しくないそうで(たぶん宿泊は下呂温泉)。
※残念ながらおし祭り参加者はあまり萩原に泊まっていません。

クッキアイオ

外観は日本家屋(元割烹旅館)ですが中身はイタリア料理店。旧屋号が周囲に残っていたから判りました。
自分が一番乗りでしたが続々とお客さんが来て程なく店内は満員に…人気店舗で客層も若い女性多し
※今や日本各地から集まる名店になってます。
おし祭り用メニューは2種類あり、今回注文したのは自家製豚肉のポルケッタ(塩漬け肉)とサンマルツァーノトマトのペンネリガーテ。
自家製の名に恥じず、地元飛騨の食材を多く取り入れている模様。
塩漬け肉とチーズ、ソースのいずれも特に味を主張することなく舌の中で程よく調和…アッという間に平らげてしまいました!!マヂ美味しかった
量は少なかったですが、おし祭りで2~3軒食事なら適量かもしれません。
次回おし祭りに来るときもここを一番最初に廻りたいです…このイタ飯屋侮れぬ

スナック花林

昨年のおし祭りで最後に訪問した店。カラオケ一曲歌いに参りました…13日の金曜日に相応しく聖飢魔Ⅱ「蝋人形の館」を選曲!
…久々に歌ってキツかったですが、デーモン閣下の真似は意外と気分爽快になれるのでやりました。
歌い終わった頃に前回お会いした常連客が来店。カラオケの話をしたら聴きたがったので別料金で再度熱唱!!(爆)ウケました

可児や美濃加茂の話が通じる常連客のおかげで結構長居してしまいましたが、
この話が出るならば可茂地区の方にもオススメできると思いました。
高山本線の岐阜方面最終列車は美濃太田まで走るので美濃加茂市民なら宿泊しなくともイケそうですが…そこまでタフな方はなかなか居られないでしょうか。
元々この「おし祭り」は萩原の食堂・居酒屋にかつての活気を取り戻すためのイベントなので大半の参加者は下呂市内からだとか。
自分みたいに可児・美濃加茂から参加する人はやはり珍しいらしいです。
とはいえここは最早行きつけ…ママさんや例の常連客ともまた色々話がしたいです。

浜木綿

前回「萩の里別館」主人のオススメながら行きそびれた店舗。ノンアルコール注文で焼きおにぎり茶漬けが付属。
鴨ロースの蒸し煮、量は少ないけど味はよかったです。
焼きおにぎり茶漬けのおかげで満腹…とはいえ人気店舗で待ち客も結構居たことから30分程度で撤収。
選んだ店舗が近かったため動線が少なく、20時半には旅館(萩の里本館)に戻りました。

今回は飲食2回カラオケ1回、このペースが自分には最適と実感。
一人旅だから飲食だけでは物足りないし、カラオケ2回だと満腹にならないし。
また参加するなら、クッキアイオと花林はリピートすると思います。

飛騨小坂散策20171013

2017-10-13 16:20:36 | 乗り物・旅行・グルメ
本日は下呂市北部探索に向かいました。
道の駅白川経由で途中寄り道しながら正午に飛騨小坂入り。
早速小坂森林鉄道の遺構を探しに飛騨小坂駅南側にある森林管理局の土地を見つけるも目ぼしいものは見当たらず。
このあと道の駅南飛騨小坂はなもも経由で下島温泉へ。

ひめしゃがの湯で森林鉄道の車両を発見…残念ながら小坂のものでなく他所から持ってきた車両でしたが雰囲気は出てました。
※ひとまずこれを参考にプラレールの紙製車体をかぶせたいです(笑)


ひめしゃがの湯は飲泉ができるので飲みましたが…炭酸泉特有のサイダー感は忘れられません。

※近くにある旅館朝六荘、見た感じがボロく安宿好きの自分は興味あります…もしかすると便所が汲取式かも(爆)
 昭和の湯治場が動態保存されている貴重な宿ともいえます。

一通り散策後、再び道の駅南飛騨小坂へ…常設で小坂森林鉄道の展示があるので暫く釘付けに。
いずれも白黒写真の貴重な展示です。

飛騨小坂を充分堪能した後、下呂市萩原町へ。
買い物を済ませたあと、「飛騨街道おし祭り」に参加するべく今晩の宿「萩の里本館」へ。前回選んだ「萩の里別館」の姉妹館です。