濃飛樹脂軌道

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下呂市・旧湯屋小学校の今後を考える。

2018-02-19 06:46:27 | 社会・雑談
下呂市小坂町の廃校である旧湯屋小学校。
飛騨小坂のヒノキを使った木造校舎は今も健在。
下島温泉朝六荘と並んで趣があり、昭和木造建築に惹かれる自分は今後の処遇が気になります!


こんど2/22に小坂町を訪問予定。担当する方にお会いして色々熱意を語りたいですw

個人的には木造校舎再生物語の嚆矢でもあるアニメ(漫画原作)「きんぎょ注意報!」も語りたいです…自由闊達な世界観は今なお忘れられません。
公的機関では出てこない活用方法を、民間視点で語れば無限大の可能性があると思います。
もちろん予算の制約はありますが、そこは自分のコネ・アイデア・国家資格を活用して何とかしたいところ。
消防設備士として建物用途の制約を見込みながら、電気工事士としてソーラー発電やEV充電など新時代対応へのアイデアも盛り込みます。
スペースの活用方法としては、屋根にソーラーパネルを敷き、教室の中に蓄電池やインバーター・パワーコンディショナーなど再生可能エネルギー設備を取り入れ、一般の方にも公開して今後のスマートハウス普及も狙うといいと思います。
(そうすれば注目度が高くなり、クラウドファンディングでも成果を挙げる可能性高し)
そのエネルギーを有効活用するべく、現在足りない電気自動車充電設備の補完も考えるべきでしょう…自分がアイミーブ乗りだから尚更思います(爆)
当然「わがや電力」も持参します…著者は廃校利用実践のパイオニア、相当の説得力があると踏んでます。
※著者と話がつけば5月の萩原イベント「森の宝島」への招致も検討できます。
 あと未来のエネルギー利用策モデルルーム・非常災害対策ステーション…用途を複合して理論武装するのも手。消防コミュニティセンターとして防災の拠点にする構想もイケそう。

2/22高山おもちゃ病院へ行く際に訪問します。
行程計画:自宅→[下呂]→小坂→湯屋小学校→[なぎさ]→高山→萩原→[飛騨金山]→美濃白川→七宗→自宅
注:[]内は充電休憩候補地(使用車がアイミーブの場合)


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