濃飛樹脂軌道

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自宅のソーラー発電体制と非常停電時対応

2019-10-06 14:18:40 | 電気・化学
ソーラー発電オタク歴6年の当家システムを紹介します。

1.住宅用ソーラー発電設備 3.5kW
今後2023年に売電契約が切れますが、そうなっても晴天時の3kW前後発電を利用して電気自動車アイミーブへ午前中に吸収可能。
万一停電しても自立運転モードで100V充電すれば一日でアイミーブの電池を半分は充電できます。
本当ならVtoHを漬けたいですがまだ高価。手の届く価格になったら考えます。

2.12V/200W自立型ソーラー発電
これが当家最古のソーラー発電設備。18V/100Wソーラーパネルx2、12V/65Ahバッテリー、12V/30Aチャージコントローラーで構成され当家のノートパソコン・ニッケル水素蓄電池・モバイルバッテリー充電に活躍中です。
晴天時なら保冷庫も稼動できますので実は結構頼もしい存在。

3.12V/50Wポータブルソーラー発電
昼間は外に出して充電、夜間は自宅に収納して使います。コンテナ収納なので目立ちません。
主な用途は5V/USB電源。スマホタブレットの充電・USB式LED照明がメインで、ノートパソコンを一晩充電すると電池切れになります。ただバッテリー大型化は重量増になるのでひとまず我慢。

昨今の台風停電増加に伴いポータブルソーラーは貸出可能にしました。蓄電システム.comのサイトへ情報登録しましたのでそちらもご覧下さい。


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