なぜか村下孝蔵の命日にgooお題が「昭和の名曲」ときたもんだ!!(爆)
というわけでイチオシの昭和歌謡は村下孝蔵「初恋」です。
♪好きだよといえずに初恋は~振り子細工の心~♪
…この歌詞は日本人の心を代表するものだと思います。
日本人の繊細な心を丁寧な息遣いで優しく語りかけるように歌う、それこそが村下孝蔵の真髄でしょう。
この曲、多くの歌手たちにカバーされてきましたが、やはり村下さん本人を置いて他には考えられません。
例外を出すなら、昭和のうちにこれをカバーした80年代女性アイドル・三田寛子と、当時中日ドラゴンズに所属していた田尾安志(!?)氏の2名でしょう。両者とも気持ちをこめて歌っていたからよかったと思います。ていうか二人とも村下さんの歌い方をよく勉強していらっしゃる。
他にも「踊り子」「かざぐるま」「少女」「ゆうこ」「春雨」「陽だまり」「松山行きフェリー」など優れた名曲がいくつもありますが、語りきれないので書くなら別記事にします。
あと「ロマンスカー」「この国に生まれてよかった」「同窓会」も名曲ですが、平成になってからの発表なのでここで深くは語りません。あしからず。
gooお題は「6月24日は美空ひばりの命日」と銘打っていましたが、たしかに村下さんがなくなる10年前の同じ日になくなっていたので納得です。ふたりとも日本を代表する歌手でしたからねぇ。
さらに村下さんはギター演奏手としても優れていたので、もしかしたら美空さんよりもっと評価されるべき人物だと思います。
村下孝蔵の命日は別名「五月雨忌」。もちろん由来は「初恋」歌詞の冒頭♪五月雨は緑色~♪からきています。
五月雨といってもそれを旧暦と捉えるなら現在でいえば6月。間違いないですね。
というわけでイチオシの昭和歌謡は村下孝蔵「初恋」です。
♪好きだよといえずに初恋は~振り子細工の心~♪
…この歌詞は日本人の心を代表するものだと思います。
日本人の繊細な心を丁寧な息遣いで優しく語りかけるように歌う、それこそが村下孝蔵の真髄でしょう。
この曲、多くの歌手たちにカバーされてきましたが、やはり村下さん本人を置いて他には考えられません。
例外を出すなら、昭和のうちにこれをカバーした80年代女性アイドル・三田寛子と、当時中日ドラゴンズに所属していた田尾安志(!?)氏の2名でしょう。両者とも気持ちをこめて歌っていたからよかったと思います。ていうか二人とも村下さんの歌い方をよく勉強していらっしゃる。
他にも「踊り子」「かざぐるま」「少女」「ゆうこ」「春雨」「陽だまり」「松山行きフェリー」など優れた名曲がいくつもありますが、語りきれないので書くなら別記事にします。
あと「ロマンスカー」「この国に生まれてよかった」「同窓会」も名曲ですが、平成になってからの発表なのでここで深くは語りません。あしからず。
gooお題は「6月24日は美空ひばりの命日」と銘打っていましたが、たしかに村下さんがなくなる10年前の同じ日になくなっていたので納得です。ふたりとも日本を代表する歌手でしたからねぇ。
さらに村下さんはギター演奏手としても優れていたので、もしかしたら美空さんよりもっと評価されるべき人物だと思います。
村下孝蔵の命日は別名「五月雨忌」。もちろん由来は「初恋」歌詞の冒頭♪五月雨は緑色~♪からきています。
五月雨といってもそれを旧暦と捉えるなら現在でいえば6月。間違いないですね。
繊細さを歌いあげた「初恋」をはじめ、どれも名曲ですよね。
「初恋」がヒットしていた当時、自分も「初恋中」でした。
まさしく振り子細工の心…(^^;)
私のブログをご訪問していただきまして、ありがとうございました。
勿論コメントまで頂いて、嬉しかったです。
また、訪問させて頂きますね
ここはムラシタン(村下孝蔵ファン)のブログです。
初恋に関する思い出、ありがとうございました。
かくいう自分もこの歌に巡りあって数年後に「初恋」に遭遇しました…ただそのことはあまりうまくゆかなかったですけどね(こっちも振り子細工の心でした(^^;)
こんなあんな振り返っていたら、こんどは「同窓会」が脳内をよぎってきました。村下さんの曲タイトルって普遍的というか平凡なものが多いから意外に親しみやすいと思いませんか?
またこうして村下さんの話が出来るといいですね。こちらも機会を見て書こうと思います。ではでは。