濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

歌ってみたいカラオケ名曲。

2017-10-19 06:34:51 | カルチャー・メディア
過去カラオケで散々歌ってきた中で歌い漏らした名曲を挙げます。

1.聖飢魔II「BAD AGAIN」
 デーモン閣下の歌唱力と声域の広さを思い知らされたバラード。
 歌詞にもドラマ性があり壮大なイメージの楽曲もグー。
 これで顔を白塗りすれば仮装は完璧(爆)
 過去聖飢魔IIのナンバーは歌いまくったのに、エルドラド・地獄の皇太子とともに歌い漏らしています。
 しかしこの年齢で「蝋人形の館」はキツ過ぎる!!(爆)最近スナックで歌ったら後で噎せた

2.石原裕次郎「ブランデーグラス」
 動画サイトにハワイの別荘で歌っていたバージョンが気に入り、最近練習しています。
 これはスナックで酒を呑みながら歌いたいですね。
 背広を着てサングラスをかけていればコスプレ(西部警察風)もバッチリ。

3.フォーククルセダーズ「帰って来たヨッパライ」
 皆さんご存知「おらは死んじまっただ~」で始まる、テープ早回し系アングラフォークの名曲。
 ヒトカラでもやった記憶がありませが、いつかは試してみたいです。
 酒の絡む曲なので、居酒屋・スナックで聞かせてあげたいです(笑)

それにしてもおっさんオーラバリバリの選曲ですな!(爆)

気になる食事給仕列車(近鉄しまかぜ等)

2017-10-16 16:50:28 | プラレール・鉄道
gooお題「乗ってみたいリゾート列車」に参加します。

今興味があるのは、近鉄(近畿日本鉄道)の観光特急「しまかぜ」です…地元の長良川鉄道「観光列車ながら」は昨年乗ったので今回は割愛。
食事をしながらリゾート列車で旅するのは優雅ですよね。弁当・スイーツ・アルコール・ドリンク…種類豊富で楽しめそうです。
流れる車窓はもちろん、車内の内装・座席の座り心地にも興味津々、アテンダントの応対も他の観光列車と比較してみたいです。
ガジェット好きには車内でWi-Fiによる無線LANインターネット接続も有難いと思います。
とはいえ列車内で調理できる車両は殆ど無く、かつての食堂車はどこへいったやら…でも揺れる車内で調理するのは大変なので今の時世ではやむを得ないと思います。
「観光列車ながら」も出発駅で調理済みの食材を並べてあったので間違いないでしょう。

岐阜県内の第三セクター鉄道は長良川鉄道に限らず、明知鉄道・樽見鉄道にも普通車両ながら料理が食べられる列車があります。
いずれも地域の特産物を列車内で食べられるのが売り、アテンダントも乗っている模様。
ただ予約が電話のみゆえ二の足を踏んでいます。
あとは自宅からのアプローチ。観光列車ながらは美濃太田から手近で楽々乗れましたが、明知鉄道は恵那まで行くのに時間と乗り換えの手間を要します。樽見鉄道も同じく時間と手間がかかるので行きにくいです。
近鉄名古屋だと可児の自宅から乗り換えなしで往けますが、値段が高くおいそれとは乗りづらいです。今から予算をためないと難しい。

料理系列車は「暇とお金ができたら」なので、人気列車なら数か月前から予約を入れないと厳しいです。
観光列車ながらはデビューした年に乗りましたが、予約開始当日の電話がつながりにくく、ようやくつながった時に第一希望が既に満席、第二希望が空いていたから何とか乗れました。
人気の特急しまかぜは先まで満席を覚悟しないと…明知鉄道の寒天列車ならイケるかもしれませんが。

それにしてもJR東海にこの手の観光列車がないのが不満です…経営的にあまり儲からないかもしれませんが、高山本線・気勢東線・名松線・飯田線・身延線…など、風光明媚な車窓が楽しめる路線なら走らせてもいいと思います。
別に特別な車両を仕立てなくとも、明知鉄道・樽見鉄道のようにロングシート車に机を並べて食事のできる普通・快速列車を走らせればいいでしょう。
要は低予算でもそれなりに非日常の旅を提供できれば存在価値アリです。
JR東海は利用客の少ない路線でも普通列車は大概2両編成以上かつトイレ付なので、2両中1両を一般利用者に開放するなら列車本数の少ない路線でも各駅停車の観光列車を増発することで利便性もアップするはず。金土日祝限定なら赤字になりにくいでしょう。

当ブログの検索傾向201710

2017-10-16 16:04:26 | 電子・IT
早いもので10月も中旬になりました。
最近あまり書きませんでしたが、下呂市各地を記事にしたらアクセス数が飛躍的に伸びたので、よくヒットする記事を列記します。
それにしても飛騨萩原関連が圧倒的に多いなぁ!(笑)

1.飛騨小坂・森林鉄道関係
 小坂森林鉄道に興味を持ってから、ぼちぼち伸びつつある関連記事。
 まだプラレール紙製車体は完成していませんが今後も機会を見つけてぼちぼち作っていきます。

2.旅館萩の里本館
 この記事、意外にヒットしています。理由はネット上にこの旅館の投稿(特に画像)が少ないからでしょうか。
 楽天の口コミが少ない一方で情報を欲しがる方は多いと思います。
 駅前旅館好きの閲覧者が興味を持っておられるなら嬉しいですが…この手の宿の不文律「泊まりたいならお早めに」はお忘れなく。
 日本情緒あふれる良き宿であることは保証します。これといった特徴はないですが、シンプルイズベストな方なら満足できるでしょう。

3.飛騨萩原おし祭り関連
 昨年の記事も参考にされる方が多いですが、今年のおし祭り巡回店舗は人気店舗が多く閲覧者も前回より多い気がします。クッキアイオは萩原地区唯一の本格イタリアン店舗、浜木綿も萩原では定番の店だからうなずけますが。
 おし祭りガイドは内容が昨年と大差ないので執筆していません。

4.萩原おもちゃ病院関連
 下呂市散策ついでに萩原おもちゃ病院も結構ヒット(笑)今回代休取得と重なり、飛騨街道おし祭り・萩の里本館宿泊などとセットで参加できたのが収穫。
 一方、休日勤務の影響でなかなか他のおもちゃ病院に参加できないのが気がかりです。

5.プラレールの過去記事
 定番玩具の過去記事がそれなりに有用であると認識させられました。収納方法や過去のプラレールビデオ関連がよくヒットします。
 毎度ながらプラレールの高速化魔改造にはまだ手がつけられず、申し訳ないと思いつつ現在は紙製車体製造に手一杯のため期待しないで下さい(爆)

萩原おもちゃ病院201710

2017-10-14 18:26:46 | おもちゃ病院
宿を出てまもなく、萩原南子育て広場へ。
すでに保育園のおもちゃが集団入院してきており、序盤から手が休まるときがありません(爆)

自分は速攻でノルマ1件を片付けました。

トーマス手押し車のハロルド(ヘリコプター)が外れていたのでヘリポートへ接着。
本来はプラスチック部品で別の場所についていましたが、すでにプラ部品がぼろぼろで欠損していたため元の位置につけるのは無理で、そのためへリポートへ接着した次第。

ノルマを終えて自分は本来の目的である小坂森林鉄道の紙製車体作りへ。
とりあえず形にはなりましたが、いざ走らせると車体が開く始末。
こればかりはプリンターで着色済みの用紙を貼り付けて固定するほかあるまい。
※某学園祭に持ち込みたいので残り半月で仕上げないといけません。

修理部屋の隣でイベント(パパ向け・子供をスマホで撮影)があるせいか、中盤にもおもちゃが来院。

トイロイヤル・新幹線…以前見かけたものが再来院。
診たところ電池端子の錆を発見!これは端子を磨いてすぐに直りました。
持ち主の電池に対する認識が甘いと思われるので注意書きを添えて返却しました。

これを修理し終わった頃に昆虫(カメムシ)の話が出る。下呂市北部の萩原町・小坂町は秋になるとカメムシが大量に屋内に侵入するので駆除にカメムシ専用駆除具を作って対処しているらしいです。
ネット上には500mlペットボトルを輪切りにして捕獲するカメムシキャッチャーの作り方もあります。
自然豊かな小坂町の川沿いは特にひどいとか…道理で下島温泉朝六荘の口コミにカメムシの話がよく出てくる訳だ(爆)
可児・美濃加茂では考えられない話ですが、これもいい勉強になります。

終盤、イベントが終わった直後に下呂在住者の飛び込み依頼が舞い込みました。
プラレール山手線の不動は経験豊富な自分が担当、分解整備・再組み立てとも順調にいきアッという間に完治。
連結器や動輪ゴムが劣化破損していたので有料交換となりました。
(急ぎだったので画像はありません)
都合10件診察は普段どおりです。
萩原南子育て広場での下呂市主催突発イベント、萩原おもちゃ病院開催日に同居するならPRも行き届くので歓迎です!(笑)

今回は何かと収穫がありました。次回は12月ですが、雪が降ると我輩は来れないかも知れません。あしからず。

旅館萩の里本館

2017-10-14 08:20:14 | 乗り物・旅行・グルメ
下呂市萩原町には「萩の里」を名乗る旅館が2軒あります。
今回泊まるのは定宿「萩の里別館」の姉妹館「萩の里本館」。
天気予報が雨ゆえ駐車場から近いほうを選びました。

外観は木造二階建・昭和中期仕様です。館内に段差があり増築の痕跡が判明。階段・避難経路が複数あり安心です(消防設備士目線)。
道路側は障子の明り取りがいい味出しています!シブイ
床は若干のめりこむ感じがしましたが…昭和懐古趣味のある方なら気に入るでしょう。
引き戸も日本旅館の標準装備。いい雰囲気ですが生憎我輩の泊まる部屋ではありません(残念)

トイレは共用(4つ中1つは女性専用)で全て洋式。シャワートイレはありません…必要な方は携帯ウォシュレットの持参を。
洗面台は独立したシンクがあります。朝シャン可能!?

6畳部屋は一人で泊まる分には問題なし。清掃は行き届き清潔感は充分。
今回の部屋は鍵があり安心。鍵のない部屋だと貴重品は預けるか持ち歩くべきです。
LAN接続サービスはありませんがスマホは普通に繋がります。テザリングでネット接続すればよし。

浴室は家庭用の一人用貸切風呂(温泉なし)ですが一人旅ならこれで十分。
飛騨萩原おし祭りから帰ったあと入浴。十分温まったおかげですぐに寝れました。
以前別館の道路側部屋では駅へ向かう帰り客の声が五月蝿かったですが、今回の本館奥の部屋には届かず快眠と相成りましたww

朝は早くに目が覚めましたが直下の厨房の音がよく聞こえます…これが木造建築の悲しい性。朝寝したい人は予約の地点で鍵なし部屋を選ぶべきでしょう。

朝食はご飯・味噌汁・鮭・茶碗蒸し・山菜…日本旅館らしい質実剛健な献立は美味しかったです。
食後は女将さんと世間話。意外にも仕事で可児・美濃加茂から宿泊に来る方も割とあるようで親近感沸きます。
しかしこの宿、女将さん一人でよくやってますよ(ご主人の姿なし)
高齢で足腰が弱っているのに掃除も炊事もこなすのは大変でしょうが、末永く利用していきたいです。
料金は一泊朝食付5000円。リーズナブルです。
本館・別館とも一長一短あるので、今後は場合に応じて使い分けます。

萩の里本館 当方口コミ評価(5段階)
部屋 3、風呂 3、料理(朝食)4、接客・サービス 5、清潔感 4

飛騨萩原おし祭り20171013

2017-10-13 21:44:06 | 乗り物・旅行・グルメ
今年も「飛騨街道おし祭り」に参加しました。
雨は昼過ぎに止みました…そんなことなら仮装を用意しとけばよかった。
既に巡回店舗を決めていたので今回はスムーズです。

天領酒造
17時半に宿を出て程なく受付・天領酒造へ到着。参加費3500円を支払い、パンフレット&参加券を頂く。
パンフレットに住所を記入。可児からと判っても別に驚きはしませんでした…今や東京から参加する客も珍しくないそうで(たぶん宿泊は下呂温泉)。
※残念ながらおし祭り参加者はあまり萩原に泊まっていません。

クッキアイオ

外観は日本家屋(元割烹旅館)ですが中身はイタリア料理店。旧屋号が周囲に残っていたから判りました。
自分が一番乗りでしたが続々とお客さんが来て程なく店内は満員に…人気店舗で客層も若い女性多し
※今や日本各地から集まる名店になってます。
おし祭り用メニューは2種類あり、今回注文したのは自家製豚肉のポルケッタ(塩漬け肉)とサンマルツァーノトマトのペンネリガーテ。
自家製の名に恥じず、地元飛騨の食材を多く取り入れている模様。
塩漬け肉とチーズ、ソースのいずれも特に味を主張することなく舌の中で程よく調和…アッという間に平らげてしまいました!!マヂ美味しかった
量は少なかったですが、おし祭りで2~3軒食事なら適量かもしれません。
次回おし祭りに来るときもここを一番最初に廻りたいです…このイタ飯屋侮れぬ

スナック花林

昨年のおし祭りで最後に訪問した店。カラオケ一曲歌いに参りました…13日の金曜日に相応しく聖飢魔Ⅱ「蝋人形の館」を選曲!
…久々に歌ってキツかったですが、デーモン閣下の真似は意外と気分爽快になれるのでやりました。
歌い終わった頃に前回お会いした常連客が来店。カラオケの話をしたら聴きたがったので別料金で再度熱唱!!(爆)ウケました

可児や美濃加茂の話が通じる常連客のおかげで結構長居してしまいましたが、
この話が出るならば可茂地区の方にもオススメできると思いました。
高山本線の岐阜方面最終列車は美濃太田まで走るので美濃加茂市民なら宿泊しなくともイケそうですが…そこまでタフな方はなかなか居られないでしょうか。
元々この「おし祭り」は萩原の食堂・居酒屋にかつての活気を取り戻すためのイベントなので大半の参加者は下呂市内からだとか。
自分みたいに可児・美濃加茂から参加する人はやはり珍しいらしいです。
とはいえここは最早行きつけ…ママさんや例の常連客ともまた色々話がしたいです。

浜木綿

前回「萩の里別館」主人のオススメながら行きそびれた店舗。ノンアルコール注文で焼きおにぎり茶漬けが付属。
鴨ロースの蒸し煮、量は少ないけど味はよかったです。
焼きおにぎり茶漬けのおかげで満腹…とはいえ人気店舗で待ち客も結構居たことから30分程度で撤収。
選んだ店舗が近かったため動線が少なく、20時半には旅館(萩の里本館)に戻りました。

今回は飲食2回カラオケ1回、このペースが自分には最適と実感。
一人旅だから飲食だけでは物足りないし、カラオケ2回だと満腹にならないし。
また参加するなら、クッキアイオと花林はリピートすると思います。

飛騨小坂散策20171013

2017-10-13 16:20:36 | 乗り物・旅行・グルメ
本日は下呂市北部探索に向かいました。
道の駅白川経由で途中寄り道しながら正午に飛騨小坂入り。
早速小坂森林鉄道の遺構を探しに飛騨小坂駅南側にある森林管理局の土地を見つけるも目ぼしいものは見当たらず。
このあと道の駅南飛騨小坂はなもも経由で下島温泉へ。

ひめしゃがの湯で森林鉄道の車両を発見…残念ながら小坂のものでなく他所から持ってきた車両でしたが雰囲気は出てました。
※ひとまずこれを参考にプラレールの紙製車体をかぶせたいです(笑)


ひめしゃがの湯は飲泉ができるので飲みましたが…炭酸泉特有のサイダー感は忘れられません。

※近くにある旅館朝六荘、見た感じがボロく安宿好きの自分は興味あります…もしかすると便所が汲取式かも(爆)
 昭和の湯治場が動態保存されている貴重な宿ともいえます。

一通り散策後、再び道の駅南飛騨小坂へ…常設で小坂森林鉄道の展示があるので暫く釘付けに。
いずれも白黒写真の貴重な展示です。

飛騨小坂を充分堪能した後、下呂市萩原町へ。
買い物を済ませたあと、「飛騨街道おし祭り」に参加するべく今晩の宿「萩の里本館」へ。前回選んだ「萩の里別館」の姉妹館です。

美濃加茂市・音羽浴場

2017-10-12 06:41:24 | 社会・雑談
gooお題に相応しい昔ながらの銭湯が近場にあるので紹介します。

岐阜県美濃加茂市太田本町「音羽浴場」

…宿場町(中仙道太田宿)のど真ん中にあり、旧家が多く未だに風呂のない家屋があるのか、中濃地区で唯一この美濃加茂市に銭湯が残っています。
自分も昔の実家の風呂が壊れた時期に通ってました。
記憶が確かなら料金は300円前後、スーパー銭湯より安いです。入浴後の飲み物も100円前後

建物は見た目が昭和中期以前竣工のボロさ。
外から見えるものは、緑の縞模様のテント、牛乳石鹸謹製の男女別暖簾、汲取式便所…もう時代止まってるでホンマ!!(爆)
内装も木製のロッカー、木のベンチ、白いタイル張り…将に昭和時代の古きよき銭湯そのまんま。
今や数多くの証拠画像があり、痛烈なインパクトを与える古(いにしえ)の銭湯が少なくなったことも思い知らされます。
岐阜県内の他地域でもここまで古めかしい現役の銭湯施設は珍しいです。

肝心の風呂は中央に大きいのがひとつ、端部に小さい入浴剤入りのものがひとつ。周囲が洗い場、狭い土地を有効活用しています。
大風呂は熱いから入るのに勇気と慣れが要ります…5分も入っていると体がフラフラになりますが血管が拡張され血行は結構よくなります。これは湯冷めしにくいようにとの配慮があり、実際風呂から出ても20~30分くらいポカポカが持続します。
そしてここの熱源はなんと薪ボイラー!(笑)80年代の美濃加茂水害からいち早く復活し美濃加茂市民の福利衛生に役立ったことから市の補助もあり今も廉価で運営しているようです。
※必要は存続の母ってか!?

かつて美濃加茂市内に複数あった銭湯も昭和末期に廃業が相次ぎ、平成4年地点で既にここだけ。その銭湯が今も現役というのは正直驚きです。

自分のボロ宿趣味の原点は多分この昭和ノスタルジーをふんだんに含んだ音羽銭湯が原点。下呂市小坂町「下島温泉朝六荘」もネット画像を見る限り同類、今後入浴候補に挙げます。

森林鉄道をプラレールで再現?!

2017-10-10 18:16:24 | プラレール・鉄道
現在プラレール紙製車体を手がけている自分ですが…現在構想中のものは以下の通り。

・電動プラ汽車→小型ディーゼル機関車(自重4~5t)

…テーマは「かつて日本全国にあった営林署管轄の森林鉄道をプラレールで再現できないか?」です。
キッカケはかつて下呂市小坂町を走っていた小坂森林鉄道に興味が出たこと。
生憎1971年に全線廃止となったようですが、飛騨地区のおもちゃドクターがNゲージで再現しているのを見て自分もやりたくなりました。
ネット上に資料があるので作りたいのは山々ですが、プラレール動力車に加工が必要です(問題は電池の大きさ)。
…仕方なくプラレール用にディフォルメする必要が出ました。ベース車両が単2電池仕様ゆえやむを得まい。
※本気で似せたいなら単3型の動力車が必要ですが…生憎手持ちにありませんから!残念~(ギター侍)

紙製車体は酒井工作所・加藤製作所の車両画像を参考に数種類作ります。
貨車はコンテナ車に4本の角材を接着すれば出来ます。
…難点をいうなら、各地の森林鉄道の画像は時代柄白黒のものが多くカラー写真が少ないこと。こればかりは現地在住の方に直接話を伺う他ないでしょう。

今やナローゲージの世界は鉄道模型趣味のひとつとして定着していますが…プラレールでこんなことする人は珍しいです。
とはいえ「ないものは作れ」でトライするのも悪くはないでしょう。

10/13の天候と下呂市での行動予定

2017-10-08 17:36:58 | 乗り物・旅行・グルメ
しばらく業務多忙で日記が滞っていましたが…何とかやってます。

そろそろ下呂市萩原町「飛騨街道おし祭り」参加日ですが、天候が気になります。
予報:10/13 下呂市・曇り時々雨
…さすがに雨に降られてはハシゴ酒する気分にはなりにくいですが、行くと決めた以上は行きます。
前回は晴時々曇のため問題ありませんでしたが、今回は傘や服装の心配が必要。
派手なコスプレはできませんが、濡れにくい鞄と着替えは用意しておきます。
巡回店舗はクッキアイオ→居酒屋orスナック→浜木綿の予定なので宿泊先は萩の里本館にしました(電話予約済み)。

あと飛騨小坂に気になる場所ができたので雨が降っていなければお邪魔します。森林鉄道の車両があるので撮影予定、気が向けば下島温泉に入ります。
日帰り入浴可能な施設はひめしゃがの湯と朝六荘の2件。前者は有名な施設、後者は鄙びた宿泊施設で下調べの可能性あり。
17時頃に宿に入ったら支度しておし祭りに参加します。今回も一人ですが寅さん気分なので無問題。
カラオケで歌う曲は…13日の金曜日なら聖飢魔II中心でいきまっせ(爆)ムハハハ

とりあえず仕事を無事に片付け、その鬱憤晴らしをしたいところです。