平和への希い1120 戦後73年 
人質にされた拉致問題 2018.4.19.
日米首脳会談の記者会を見ていて、拉致問題は日本が解決しなければならない問題なのに、トランプ大統領に
懇願しなければならない状況を作ってしまった、安倍総理のお粗末さにイラついています。
「よしよし、拉致問題頑張ってやるから、貿易赤字解消にちゃんと手を打ってくれよ」と、腹の中では
「貿易赤字解消のための人質として、拉致問題をうまく使える」とほくそ笑んでいる「狂走馬トランプ号」の
誇らしげな顔が、悔しい。
アメリカファースト、自己中心の「狂走馬トランプ号」です。
まともに、拉致問題なんて取り組む筈がない。抑留されているアメリカ人開放さえできれば、ロシアゲート問題
から国民の目を逸らすことが出来、支持率低下を抑えられ、中間選挙にも目鼻がつく、と。
拉致問題という人権問題なんて知ったことではない。「俺の得にはならない」というのがトランプ流。
「狂走馬トランプ号」のシッポに必死にしがみついて、「圧力だ、圧力だ」と、「拉致問題を抱えている日本」
の立場で、北朝鮮の核・ミサイル開発に対応して来なかった、安倍政権のツケが、どんどん安倍政権の首を絞め
ているのです。
北朝鮮も、日本の弱み「拉致問題」を表に出したり、引っ込ませたり、北朝鮮の国益のために、安倍政権を良い
ようにきりきり舞いさせているみたいです。
拉致問題を、安倍政権自らの手で解決する努力を怠ったばっかりに、あやふやな他力本願でしか解決せざるを
得ない状況にしてしまった。情けない、と怒り心頭です。
ウォーキング中に出会った花々。



4月18日「今日は何の日カレンダー」より
地図の日・最初の一歩の日、トークの日(毎月)(NTT)
▲アメリカ独立戦争始まる(1775)▲伊能忠敬、蝦夷地の測量に出発(1800)▲「新約聖書」の日本語訳完成(1880)
▲第1回ボストンマラソン。大衆マラソンのなかで最も歴史の古いレース(1897)▲エールリッヒが初の抗梅毒剤を
開発(1910)▲「シトロエン7CV」デビュー(1934)▲ワルシャワで、ユダヤ人の反ナチの武装蜂起が起る(1943)
▲世界初のミス・ワールド・コンテスト(1951)▲第55回ボストン・マラソンで日本人、田中茂樹、初優勝(1951)
▲アジア・アフリカ会議開催(1955)▲アメリカ駐日大使としてハーバード大教授のライシャワーが着任(1961)
▲世界初の宇宙ステーション、発射(1971)

人質にされた拉致問題 2018.4.19.
日米首脳会談の記者会を見ていて、拉致問題は日本が解決しなければならない問題なのに、トランプ大統領に
懇願しなければならない状況を作ってしまった、安倍総理のお粗末さにイラついています。
「よしよし、拉致問題頑張ってやるから、貿易赤字解消にちゃんと手を打ってくれよ」と、腹の中では
「貿易赤字解消のための人質として、拉致問題をうまく使える」とほくそ笑んでいる「狂走馬トランプ号」の
誇らしげな顔が、悔しい。
アメリカファースト、自己中心の「狂走馬トランプ号」です。
まともに、拉致問題なんて取り組む筈がない。抑留されているアメリカ人開放さえできれば、ロシアゲート問題
から国民の目を逸らすことが出来、支持率低下を抑えられ、中間選挙にも目鼻がつく、と。
拉致問題という人権問題なんて知ったことではない。「俺の得にはならない」というのがトランプ流。
「狂走馬トランプ号」のシッポに必死にしがみついて、「圧力だ、圧力だ」と、「拉致問題を抱えている日本」
の立場で、北朝鮮の核・ミサイル開発に対応して来なかった、安倍政権のツケが、どんどん安倍政権の首を絞め
ているのです。
北朝鮮も、日本の弱み「拉致問題」を表に出したり、引っ込ませたり、北朝鮮の国益のために、安倍政権を良い
ようにきりきり舞いさせているみたいです。
拉致問題を、安倍政権自らの手で解決する努力を怠ったばっかりに、あやふやな他力本願でしか解決せざるを
得ない状況にしてしまった。情けない、と怒り心頭です。
ウォーキング中に出会った花々。




4月18日「今日は何の日カレンダー」より
地図の日・最初の一歩の日、トークの日(毎月)(NTT)
▲アメリカ独立戦争始まる(1775)▲伊能忠敬、蝦夷地の測量に出発(1800)▲「新約聖書」の日本語訳完成(1880)
▲第1回ボストンマラソン。大衆マラソンのなかで最も歴史の古いレース(1897)▲エールリッヒが初の抗梅毒剤を
開発(1910)▲「シトロエン7CV」デビュー(1934)▲ワルシャワで、ユダヤ人の反ナチの武装蜂起が起る(1943)
▲世界初のミス・ワールド・コンテスト(1951)▲第55回ボストン・マラソンで日本人、田中茂樹、初優勝(1951)
▲アジア・アフリカ会議開催(1955)▲アメリカ駐日大使としてハーバード大教授のライシャワーが着任(1961)
▲世界初の宇宙ステーション、発射(1971)