1985年5月1日に東京文化会館で日本演奏連盟20周年記念の「ピアノフェスティバル」が開催されました。
↑ アンコール曲として「40本の手のためのキラキラ星」が演奏されたときの写真。
10台のピアノはスタインウェイ、ベーゼンドルファー、ヤマハ、カワイなどの最高級ピアノばかりだったそうです。それを有名なピアニスト20人で演奏!
その20人のピアニストとは。。(東京文化会館アーカイブより、敬称略)
三宅洋一郎(1914-1994)
井内澄子
大島正泰(?-2012)
大堀敦子
金沢益孝(1924-1995)
高良芳枝(1925年生まれ)
田村宏(1923-2011)
松岡貞子(1919?-2010)
横井和子(1920年生まれ)
伊達純(1920-2000)
小林道夫(1933年生まれ)
岩崎淑(1937年生まれ)
遠藤郁子(1944年生まれ)
遠藤秀一郎
北川暁子
寺田悦子(1950年生まれ)
林秀光(1936?-2011)
深沢亮子
山田富士子
小林仁(1936年生まれ)
肝心の演奏ですが、すごい音量だったけど、結局はまあまあだったようです。
小林道夫氏の感想→「もっとスッ頓狂なことになるのかと思ったら、意外とマジメな演奏ができた」。
なお、写真のピアニストたちがそれぞれどなたなのか判別できずにもどかしいです。
判明したところから記入していきます。もしかしたらほぼ上記の名前順なのかも。
(上の写真左より)
1組目 右は三宅洋一郎さん?
2組目
3組目
4組目
5組目
6組目 右は林秀光さん?
7組目 右は遠藤秀一郎さん
8組目
9組目 左は深沢亮子さん?
10組目
(フォーカス誌1985年5月17日号より)