AED(自動体外式除細動器)が広小路歯科(豊橋・歯科医院)に配備されました。
歯科医院では基礎疾患(たとえば不整脈などの心臓疾患)がある患者さんにも局所麻酔薬(血管収縮薬入りの物もある)を使うなど、リスクを伴う患者さんに麻酔注射をするということも日常茶飯事です。
もし、そんな時に患者さんがショックを起こし心配停止状態になったら…
今までは、一般歯科開業医では、いわゆる心臓マッサージと人工呼吸で循環を維持しながら、救急車の到着を待つことしか出来ませんでした。
――――むろん、臨床15年選手の私でもそんな事態は遭遇していないが…
でも、これからは違います。
心臓がケイレンを起こしている(細動)状態ならAEDで電気ショックを与え、心拍再開へもっていく事ができる可能性が出来たのです。
これは術者にとって大変頼もしい事であり、また多くの高齢者、基礎疾患保有の患者さんにとっても朗報といってもいいでしょう。
今回、豊橋の歯科医院、広小路歯科が導入したAEDは→フィリップス社のハートスタート です。
たぶん、使う機会の無い装置ですけど(使わずに歯科医師人生を終えたい)この装置の存在意義は大きいです。
安心、安全への投資を惜しまない。この姿勢が大事です。
歯科医院では基礎疾患(たとえば不整脈などの心臓疾患)がある患者さんにも局所麻酔薬(血管収縮薬入りの物もある)を使うなど、リスクを伴う患者さんに麻酔注射をするということも日常茶飯事です。
もし、そんな時に患者さんがショックを起こし心配停止状態になったら…
今までは、一般歯科開業医では、いわゆる心臓マッサージと人工呼吸で循環を維持しながら、救急車の到着を待つことしか出来ませんでした。
――――むろん、臨床15年選手の私でもそんな事態は遭遇していないが…
でも、これからは違います。
心臓がケイレンを起こしている(細動)状態ならAEDで電気ショックを与え、心拍再開へもっていく事ができる可能性が出来たのです。
これは術者にとって大変頼もしい事であり、また多くの高齢者、基礎疾患保有の患者さんにとっても朗報といってもいいでしょう。
今回、豊橋の歯科医院、広小路歯科が導入したAEDは→フィリップス社のハートスタート です。
たぶん、使う機会の無い装置ですけど(使わずに歯科医師人生を終えたい)この装置の存在意義は大きいです。
安心、安全への投資を惜しまない。この姿勢が大事です。