園医

園医を担当している保育園の検診に行ってきました。

数年前は270人ぐらい、昨年でも230人ぐらい居ましたが今年は210人ぐらいでした。

年々、在園児は減少しており、若干定員割れのようです。

やはり、待機児童問題は関東の都市部の問題のようです。

豊橋では在日ブラジル人の減少が影響しているようです。こと、保育園では顕著です。

年少、年中クラスではほとんど虫歯はありませんが、年長クラスでは急増しています。

例年より爆発的に年長クラスで増加の印象を受けました。

5歳児、6歳児になると、「仕上げ磨き」をしなくなる年代です。

また、その年代の下に弟や妹が居ると、上の子は本人任せになるようです。

それから、2・3年前には極端な難読名前が多かったですが、これは微減の傾向にあります。

経年的に定点観測をしていると、なんとなく傾向がつかめるものです。

＜トウモロコシ、一部に発芽を確認しました！